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山田千秋

長野県岡谷市

山田千秋 | とうもろこし舎 山田

ほうれん草、とうもろこし

◆お客さまへのごあいさつ◆ 「とうもろこし舎 山田」の山田千秋です。長野県県岡谷市在住です。農園名は「とうもろこしや やまだ」と読みます。名前の由来は、父の行っていた「ぼてふり」から名付けました。主に売っていたものがとうもろしで、「田舎のとうもろこしやさん」と言う意味です。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆農家/漁師になった経緯◆ 農家になった経緯は、後継ぎです、きっと農業が好きだたんだと思います。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆生産物・地域の紹介◆ ワクワクしてきますね。 それは、前回の東京オリンピックの頃、初めて我が家に自動車が来た時ですから50年以上も前、小学3年生の私が目を覚ますと、両親は家の廊下に朝取りの野菜を山ほど積んであり、朝露の中、新鮮な野菜が「ピカピカ」していたことを鮮明におもいだします。 とうもろこし、とまと、きゅうり、なす、インゲン・・・・これらを車に積んで市内を行商して歩きました。 この中の売れ筋は「とうもろこし」、当時から標高1000mのもろこしは美味しいと評判で「樋沢もろこし」として多くの人に支持いただいていました。  雨降りに仕事を休むと、お客さんから勝手に休むなと叱責されたそうで、とても結びつきが強かったと思います。 時代ともに我が家の経営も「ぼてふり」から「市場」へと変わり、跡継ぎの私は兼業農家になっており、お客さんとの距離がずいぶん遠くなってしまいました。  ところがまた、インターネットを通じお客さんとの距離が縮まり、宅配便であの新鮮な野菜を提供できる。「現代版ぼてふり」が可能になり、農家としても一つの経営として成り立つようになりました。 このような違った形であの新鮮さを届けることができると思うと、ワクワクしてきますね。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆今後の展望・夢◆  私は有機、無農薬のような特別な農業はしていませんので、どのようなものを皆さんにお届けできるか3年かかって決めました、とうもろこし三種セットを主にとうもろこし販売を行っていきます。お客様の意見を聞きながらより良い物を作り上げていきたいと思っていますので、末永くよろしくお願いいたします。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆トピックス◆  とうもろこし35分茹でのゆで汁と、実の写真を掲載しました。NHKの取説ショーで紹介されたレシピです。 流石に実は柔らかくなってしまいましたが、茹で汁は甘みと香りがとても良いです。 私としては、食べ終わったとうもろこしの芯を煮て出汁にするのが良いと思います。
特定商取引法に基づく表記

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