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増永 勝

長野県塩尻市

増永 勝 | 自然農園なかむら

オーガニックブルーベリー 自然農法コシヒカリ

■お客さまへのごあいさつ はじめまして!信州で小太郎米を育てています小太郎です。 多くのお米農家さんの中から興味を持っていただいてありがとうございます。 「小太郎米」を中心に自然農園経営。 野菜ソムリエ協会講師をしています。 ■「農家を憧れの職業にしよう活動」を始めるまで リクルート社から社会人をはじめ、広告分野でのプランナーを経て、ITベンチャーを設立。株式公開を目指す道半ばで大病を患う。人生初めての入院生活と薬害を克服する過程で「生きることは食べること」だと気付き、信州に移住。 50年間無農薬の水田を義父から継ぎ自然農園を経営する百姓一年生。 生産者と生活者の「距離」を縮めるべくオーガニックサイト InYouを中心に活動中。 経営者から農家に転身した農家一年生が提案する「かかりつけ農家探しのススメ」 「やらなければならないこと」から「しないこと」へ。 3ヶ月先も会食で埋まっていないと不安だった元ベンチャー経営者が語る農家一年生小太郎の「しないこと」革命。 明日から簡単にできる消費者から始める革命「無農薬野菜はありますか?」お店に質問するだけ。 「作る人」がいない日本の農業に未来はない?オーガニック農家を、なりたい職業ベスト10に入れよう!「農家を憧れの職業にしよう活動」始めました。 ■生産者になったきっかけ 「奥さん、覚悟をお願いします。この病気は1/3の方がこのまま亡くなります。1/3の方は重篤な後遺症に悩みます。1/3の方は後遺症は軽いものの復帰には時間がかかります。それだけくも膜下出血は恐ろしい病気なんです。」と担当の女医さんは、意識の戻らない私の枕もとで佇む嫁さんに言ったそうです。 5時間を超える手術は成功。 入院生活の最初の2週間は、いったいなんで生まれてきたのだろうか…と自問する日々。 残りの2週間は、二度とこんな思いをしないようにするにはどうしたものか…と考え続けました。 そうだ、生きることは「食べることだ!」と気付き、命懸けで作り守った会社をあっさり譲り生産者へ一直線でした。 ■私が自然農を志した理由(気づき編) 古巣のリクルート社の紹介で日本野菜ソムリエ協会で講師をし、野菜ソムリエの人脈を増やしました。 ■私が自然農を志した理由(出会い編) たどり着いたのは、「自然農」です。 無農薬無施肥、除草剤不使用、天日干し、不耕起栽培、自家採種の自然農しかないと思いました。 ■生産物にかける思い 「小太郎米」は無農薬無施肥、除草剤不使用、天日干しのコシヒカリです。 もちろん除草は人力のみ。夏場は草たちとの競争です。 防虫のための農薬も撒きませんので、黒班点米の原因であるカメムシはクモとカエル、トンボに任せます。 近所の「沈黙の春」状態の水田に比べ賑やかです。 クモは夜明け前に巣を張り巡らせ、虫を捕らえます。日暮れと共にあっという間に自分の巣を食べて撤収です。すごい手際。 カエルは大食漢です。真夏の胃袋はカメムシでいっぱいだと言います。 飛行生物で最強と異名を取るトンボです。彼らが飛び交う田んぼにはカメムシは敬遠します。 なんて愛おしい…我が同士。 ■さまざまな活動をしています ~活動報告①~ 「ごはん給食」はじめましたプロジェクト発進! 全国のお母さん方や、学校給食の栄養士、調理師の皆さんと連携を始めました。 きっかけは、「小太郎米の日」。 以下は私のFacebookからの引用です。 『子供達の給食を安心安全な食材にしよう!会議を今から始めます。 各地域の学校給食会が岩盤級の利権で給食を提供しているのはご想像の通りです。でも 無理かと思っていたんですが、細いですけど「ひと針」通ったんです。 やり方は、まず役所のホームページにあるコメント欄(私の住む塩尻市は「しおじり声のひろば」)に、自然栽培のお米を寄付したいとメッセージを送る。地産地消の教育的側面も付け加えるとなお可。』 2日後に農政担当者から返答あり。 教育委員会の学校総務課を紹介していただけるようにお願いする。 学校総務課の方にメールで寄付を申し出る。 一番近くの小学校「塩尻市立吉田小学校」は全校生徒が500人、お米は1日38kg必要だということがわかる。 寄付の申し出を吉田小学校の栄養士さんと協議いただく。 快くご賛同いただく。 新年度が始まり農繁期になる前に「自然栽培米・小太郎米の日」の実施が決まる。←いまここ 当日は生徒さんとご一緒に給食をいただくことになりました。 小太郎の涙腺は決壊必至です。 ね、できそうでしょ! ということで、アイデアやヒントを大募集して共有する会議を始めます。 百姓万歳! ~活動報告②~ 「無農薬米をコンビニでも!」運動実施中! フツーに考えて無理ですよね。 私も経営者時代は、コンビニ業界の厳しい仕入れの実情は知っていました。 バイヤーさんのフロアにはメーカーさんが列を作ることも知っています。 でも、実現したんです。 「小太郎米」はまだ1店舗ですが、セブンイレブンさんでお売りできるようになりました。 春から夏にかけては自然農のお野菜がお米と共に棚に並びます。 私も一番近くのセブンイレブンさんに交渉しました。 同じく自然農の同士が近くのコンビニに交渉すれば、前例があります。 可能です。 1000人が動けば1000店に!
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