ポケマル/ポケットマルシェ

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大嶋勝正

長崎県壱岐市

大嶋勝正 | 壱岐の島小さな農家

サツマオモ(シルクスイート・ハロウィンスイート)他

長崎県壱岐市

大嶋勝正 | 壱岐の島小さな農家

サツマオモ(シルクスイート・ハロウィンスイート)他

①:お客様への挨拶(簡単な自己紹介)! 「壱岐の島小さな農家」の大嶋勝正といいます! 長崎県壱岐市(離島)の出身で、学生時代に4年間だけ埼玉県で過ごしました。その後、直ぐに帰郷し地元の建設会社に43年間勤める傍ら、両親の農業(水稲他)・畜産(黒毛和牛飼育)などを手伝っていました。 ②:農家になった経緯は! 水稲栽培しながら和牛飼育を両親より受け継ぎましたが、生きもの(和牛)を飼っていると、一年中休みなしで働くために自由な時間(旅行など)がとれないので、今からは夫婦二人でマイペースでできる農業はないかと考えた末に、漠然としていますが無理しなくて自由な時間がとれる「小さな農家」を目指すことにしました。 ③:生産物・地域の紹介! 壱岐島は、昔から各農家・家庭で小規模ながらサツマイモ栽培をしており、特にこの地区(壱岐市芦辺町箱崎諸津地区)の土壌で植えたサツマイモが店舗でのお客さんの評判が良かったのを思い出し、妻と相談し令和元年度より以前の栽培面積の倍程度の面積規模でサツマイモ栽培を始めました(令和3年度の栽培面積は、約20aでイモツル本数で約4500本程度)。 その他に、今年(令和3年度)からパパイヤの試験栽培(10本)を始めています。上手くいけば、秋頃に青パパイヤを収穫し島内での試験販売(又は、飲食店・ホテル・民宿などで、実際に調理に使ってもらうこと)を考えています。 ④:お客さんに伝えたいことや信念はあるか! 今年(令和3年度)はサツマイモ(主な品種:シルクスーイート)を島内の10店舗に納品させてもらい非常に好評を得ているので、この島国育ちの「海の見える畑」で栽培した「潮風のミネラル」を含んだ風にあたってスクスク育った「壱岐産サツマイモ」を、島内だけでなく是非とも島外のお客さんにも味わって頂きたいと思っています! それと、サツマイモ 栽培・販売していて特に大切にしていることは、お客さん(各店舗及び個人客)の要望(納期・数量・サイズなど)は必ず対応するように心掛けています! ⑤:栽培方法や生産方法・今後について! 壱岐島内のサツマイモ栽培方法は殆どが露地栽培で、5月上旬~6月上旬頃にイモツルの植え付けを行い、収穫が10月上旬~11月中旬頃で収穫まで約150日程度要していましたが、「壱岐の島小さな農家」の方法としては、島外の生産者では常識かもしれませんが「マルチシート栽培」を行っています。 マルチシート栽培の植付時期は4月下旬から順次行い、収穫は約90日後(7月下旬)から掘り上げています。 (また、植え付け作業・畝間及びツル周りの草取り作業・収穫作業・洗浄作業はすべて夫婦二人で作業しており、最終の選別袋詰め作業だけはパートさんに応援してもらっています。) この植え付け後90日頃からの収穫し販売していますが、その時期は販売競争相手が壱岐島内ではほぼ皆無で、島内市場価格の決定ができ、露地栽培者の収穫・販売時期迄には青果でほとんど販売完了できています。 今後についてはサツマイモ栽培を主体と考えていますが、今までの販路(壱岐島内)だけではなく、「壱岐産サツマイモ」を島外のお客様に「ポケットマルシェ」を通じて提供し、壱岐産サツマイモを「ブランド化」できればと夢を抱いて日々作業を夫婦二人で頑張っています! ⑥サツマイモ等級選別サイズ 4L→600g以上 3L→450~600g 2L→300~450g L→210~300g M→130~210g S→80~130g 2S→40~80g
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