千葉県香取郡多古町

橋本 望

あのや菜園

トマト

◆ごあいさつ
あのや菜園の橋本望です。
千葉県多古町で高糖度トマトを栽培しています。

◆農家になったきっかけ
農業を始める前、私は東京のデザイン事務所に勤務していました。田舎暮らしがしたいと思ったのがきっかけで、2011年、千葉に移り住み農業に携わることに。4年半の修行期間の後、2015年夫婦ふたりでちいさな菜園をスタートさせました。

◆地域と生産物の紹介
多古町は成田空港の東側に位置する自然豊かな町です。米と大和芋の産地で、ほかにも様々な野菜が作られています。

私がお世話になった研修先の農家でも多品目の野菜を作っており、それらの栽培方法を学ぶ機会を持つことができました。

その中でも特に興味を持ったのがトマトでした。与える水の量を抑制することで甘みが増すという栽培方法で作られたトマトの美味しさに「このトマトを作ってお客さまに喜んでもらいたい」とトマト農家になることを決意しました。

◆栽培方法
培地に土を使い、必要な栄養と水分を作物の根元に直接与える溶液土耕栽培でトマトを育てています。

毎年真夏の8月に苗を植え、11月頃から翌年の7月頃まで長期間収穫を続けます。そのためトマトがよく育ち実をたくさん付けられるように、ハウス内の環境に常に気を配っています。トマトにしっかりと陽射しが当たるようにひとつひとつ枝葉を整え、温度や与える水の量を小まめに調整し、美味しさにこだわって日々大切に育てています。

◆将来を見据えて
食べることは生きるために大切なこと。そして豊かな食卓はわたしたちの気持ちを明るくしてくれます。

10年先もその先も、誰もが美味しい食事を食べられる社会であり続けるように。太陽の恵みの美味しい野菜を作り、皆様にお届けすることをこれからも続けていきたいと思っています。将来的には、ほかの野菜や果物作りにも挑戦したいと考えています。