福島県二本松市

高宮 仁

髙宮農園

お米、梨、りんご、じゃがいも

◆お客さまへのごあいさつ
髙宮農園の髙宮仁です。福島県出身。福島県二本松市在住です。

◆農家になった経緯
先人、曾祖父、祖父、父から譲り受けて就農して5年目の新米農家です。

先人より長い歴史の中で受け継がれてきた農家という生業に、幼少のころの思い出は田植えや稲刈りといった遊び盛りの現代っ子とは違った環境下で育ち、農業というものに嫌気を感じた時代もありました。成熟!?した今でこそ、両親が繋いできたバトンの奥深さや夢、喜びなどを感じられるようになり、まさに親の背中を追いかけている真っ只中です(笑)

系図を見ますと、不思議なことに自分自身で41代目の跡継ぎになるとのことですが、「驕らず焦らず自分らしく生きる農業」をモットーに家族と楽しい農業が出来たらと思っています。

◆生産物・地域の紹介
私が農業経営を行う「福島県二本松市」は、西に奥羽山脈の一角“安達太良山(あだたらやま)”があり、東には“阿武隈高地(あぶくまこうち)”に挟まれ、その中央に流れる“阿武隈川(あぶくまがわ)”を本流に自然豊かなところです。

福島県は西の「会津地方」、中央の「中通り地方」、東の「浜通り地方」に大きく分けられ、その「中通り地方」の県北と県中のちょうど中間に「二本松市」があります。

福島県二本松市は、水稲(お米)、果樹(梨・ぶどう・りんご)、野菜(きゅうり、ねぎ、白菜)、畜産、花(菊など)など、様々な農畜産物も栽培しておりますが、当農園では水稲(お米)を主に、果樹(梨・りんご)及びシャインマスカットを栽培しております。

◆伝えていきたいこと・信念
農産物は例え同じ商品であっても作り手によって異なるモノになります。見た目もそうですが、お米は炊き上がったときの風味や香り、果物は充実度や糖度など。

私はお米を主体に、基本的な手法は先代から教わったやり方を変えずに、途中のひと手間を出来るだけ、アナログ的(感性)な技術を身につけるための試行錯誤をしながら学んでいます。

特に、りんごですと収穫期(11月中・下旬)をぎりぎりまで伸ばし、12月に収穫を始めることで、熟成度がさらに増した濃密なりんごに仕上げます。

こうした農産品はただスーパーなどの量販店や高級百貨店にならんでいても、作ってる人の姿や想いなどは商品を通しても伝えられないまま流れていくことが、寂しく、勿体ないなとも感じることが多いです。

今回、ポケットマルシェ様を介して、購入者様との意見や価値観を共有することで、また単純に「頑張ろう!!」ってそう思えるだけで、農家は励みになります。

出来るだけ一方的な考えだけでなく、10年後あるいは20年後に食糧危機と言われる時代がいずれ訪れるであろう前に、皆様の意見を聞きながらも生産現場の想いも重ねて活かせていければと思います。

農業を支える世代は今、60~70代の方々が多く、若い世代に委ねられつつあります。どこの県も市町村も大なり小なり悩みや葛藤は同じと思いますが、一人でも多くの方に「農業」という必要不可欠な産業に興味をもっていただけたら嬉しいです。

ぜひ、頑張って作った農産物をご賞味いただき、ぜひご感想をお聞かせください。

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