群馬県吾妻郡中之条町
山口英義 | やまぐち農園
花豆、入山きゅうり、幅広いんげん、419キャベツ、米ナス
【ご挨拶】
約100年続くやまぐち農園は、草津 横手山のすそ野、標高1,100mの六合(くに)の高冷地で伝統野菜を中心に栽培しています。
私 山口英義は、やまぐち農園の4代目として、この六合という地で野菜を栽培しています。
私たちの農園は、標高1,100mという厳しい自然環境の高冷地で、その環境を活かしながら、花豆や幅広いんげんなどのこの地だから栽培できる伝統野菜を中心に野菜を育て、地元の方に愛される農家として歩み続けてきました。
約100年前の開拓当初、自給自足のため野菜や穀物を栽培し始めました。
「家族が口にするものだから、安全で安心できる美味しい野菜を作りたい」今でも、この考え方は変わっていません。
皆さまに「安心できる美味しい野菜を、旬の時期にお届けする。」この思いを胸に日々畑と向き合っています。
【栽培している農産物】
花豆、大豆、入山きゅうり、幅広いんげん、419キャベツ、とうもろこし、トマト、米ナスなど、多くの種類の野菜を栽培しています。
そのうち、群馬の伝統野菜として知られている、花豆、入山きゅうり、幅広いんげんは、標高1100mという寒暖差のある特徴的な土地での栽培に適していたため、農園の開拓後から現在に至る長い歴史の中で、品種改良を重ね、栽培されてきました。当農園の代表的な農産物であり、群馬食材セレクション100にも登録された農産物です。
先代から受け継いだ伝統を守りながら、たくさんの方にこの野菜を食べて知っていただきたいという思いで栽培しています。
【こだわりの土作り】
当農園での野菜栽培は、土作りから始まります。
兄が経営するやまぐち牧場と共同管理する堆肥センターで熟成・発酵させた完熟堆肥をたっぷり使って、野菜を栽培します。この完熟堆肥を土に使うと、固まりにくく柔らかいふかふかの土になります。ふかふかの土は、より多くの酸素を含み、また、水が通りやすくなるため、野菜が根を張りやすい土壌環境にしています。その上、大きく張った根から、野菜が土の養分をたっぷりと吸い上げてくれます。こうして、野菜に備わる病害虫への抵抗力や、野菜の美味しさを最大に引き出すことができるのです。結果的に、農薬や化学肥料に頼らない、野菜のもつ生命力を活かした栽培につながります。
当農園の土作りや各野菜の特徴、おすすめの調理法など、HPにて詳しくご説明しています(ポケマルのコミュニティにもアップしていきたいと思います!)。宜しければHPもご覧になってみてください。
https://kuni-yamaguchifarm.com/
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