青森県弘前市

伊東竜太

岩木山の見えるぶどう畑

せり、ぶどう

◆「岩木山の見えるぶどう畑」の伊東竜太です
青森県の最高峰「岩木山」を望む弘前市一町田で「ぶどう」「せり」の生産をしています。

◆農家になった経緯
神奈川県横浜市出身の私ですが、青森県の弘前大学農学生命科学部への入学を機に、弘前市へと移り住みました。弘前での生活は、農業を身近に感じるものでした。同級生には「実家が農家」という人も多く、当たり前の事ですが「野菜や果物は、スーパーの裏から湧いて出て来るものではなく、必ず生産者がいる」という事実を改めて実感し、食べ物に対する考え方が変わりました。その後、自らが生産者となり食べ物を作り、人を喜ばせたいと思うようになり農家を目指しました。
しかし、農地も技術も無かった私は、大学卒業後に農業法人へ就職し、勤務しながら独立への準備を進めました。3年後、現在の弘前市一町田の農地を取得し2009年にぶどう園を開業しました。

◆栽培のこだわり
ぶどうの品種は、スチューベン、シャインマスカット、八甲田、サニールージュ、ピオーネ、藤稔、他合計約20品種を栽培しています。美味しいぶどうを目指し、夏場には葉の一枚一枚にまんべんなく日光が当たるよう心がけ、また、ぶどうの根にとって健康な土作りとして家畜の堆肥やホタテの貝殻などの有機質肥料のみを使用し、畑の下草として牧草の種をまくことで、フカフカの柔らかい生きた土を作っています。当園のぶどうは甘いだけでなく、味に深みがあり、美味しいと好評を得ています。

「せり」については、弘前市一町田地区は豊富な湧き水を利用し、400年以上続くせり栽培の歴史があるとされています。寒さが増すほど美味しくなると言われる「せり」ですが、当地が北限の産地となっています。冬のせりは寒さに耐えるため、根に養分を集中しているため根が最も味の濃い部分となります。根を美味しく食べて頂くために、きれいに洗ってお届けしています。

◆美味しく食べてもらうまでが仕事です
私の仕事は「生産から販売まで」ではなく「生産から美味しく食べてもらうまで」だと考えています。どんな作業をするときも、常に、美味しく食べてもらう事を考えながら行うよう心掛けています。

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