茨城県ひたちなか市

二宮 仁

北水会ファーム

コシヒカリ・干し芋・常陸秋そば・ひまわり油ほか

農場紹介
北水会ファーム西十三奉行は、海にほど近い茨城県ひたちなか市にあり、総敷地面積は 36,180㎡(サッカー場が約5個分)あります。土は水はけの良い肥沃な黒ボク土で、ミネラルを含んだ潮風により、干し芋日本一の産地としても有名です。ファームでは主に米・サツマイモ・そば・ひまわり等を心を込めて育てています。
ファームの運営は、地元で40年以上、医療・福祉・教育・健康を総合的にサポートする北水会グループが行っています。わたし達は、皆様が明るく元気に笑顔で生活できるようサポートしたいと考え、そのためには健康が重要と位置づけました。「食」を通して、皆様に健康を提供したい。その思いでファームをスタートさせるに至りました。

北水会ファームが目指すもの
社会貢献活動の一環として、農薬を極力使わない安心・安全な農作物を提供するという目的でこの農場は作られました。また、就労継続支援事業(A型10名/B型10名)としても、農作物の生産や加工(干し芋づくりなど)に障がい者の方達が「仕事」として取り組むことで、生き生きとした生活を送ることを目指し、農作業を通じて自然に体を動かし日常に必要な体力をつくること、他者との会話等を通してコミュニケーションを取ることで心身の活性化も目的としています。

これまでの道のり
2014年10月、山林だった土地を重機で伐根・整地を開始しました。その後、トラクターで耕すも、大小の石に悩まされることに。耕しながら石を拾う作業を幾度となく繰り返し行い、石と向き合いながら開墾した農場です。2015年4月より作付けを開始。夏にひまわりの種の収穫、秋にはサツマイモが収穫でき、12月から干し芋づくりがスタート。翌2016年の春からは水を引いて田んぼづくり。何もかもが初めての経験でした。

自然との共存
この農場の田んぼは、冬期湛水不耕起栽培の農法で米を育てています。「冬期湛水」は一年中水を抜かないという意味で、「不耕起」は泥を掻き回さないことを意味します。藻をはびこらせず、健康に稲を育てるための技術や手間はかかりますが、安全な農法であり、環境にも配慮され、多様な生き物が生息できます。現在は、メダカやドジョウ、ヤゴやミジンコ等がよく見られます。

「実りの結び」シリーズへの想い
来る地域共生社会を見据え、障がい者の方達と共に、お客様に喜ばれる農作物・加工品づくりに挑戦してきました。その商品シリーズに新たに「実りの結び」と名づけ、全国にお届けしていきます。