岐阜県郡上市

常平毅

-

コシヒカリ、玉ねぎ、にんにく

◆歴史・文化の香り漂う郡上の山あいで
稲作農家の常平毅(つねひら たけし)です。岐阜県郡上市大和町に生まれてから65年間在住しています。
400年前から続く「郡上おどり」はご存知でしょうか?毎年、7月から9月の間32夜に渡って踊り続け、特にお盆の4日間は朝まで踊り続ける「徹夜おどり」が有名です。また、中世の時代郡上一円を治めていた東氏(とうし)は、代々和歌に優れた一族で、中でも九代・東常縁(とうの つねより)は抜きん出ていて「古今伝授の祖」とも言われています。
そんな、自然に囲まれ歴史・文化の香り漂う郡上の山あいに住んでいます。
今後ともよろしくお願いします。

◆農家になった経緯
郡上市の職員でした。
現役時代は、二反ほどの稲作を土・日曜日に行っていました。退職してからも、先祖代々の土地を荒らしてはいけないとの思いで行っているうち、高齢で農地を管理できない人たちからも耕作を頼まれるようになり、畑作も併せて農業に専念することにしました。

◆生産物のご紹介
私の住む地域は、東海北陸自動車道・ぎふ大和ICから3~5分ほどで到着します。
冷たくてきれいな山水を取水してコシヒカリを作付けしています。きれいで「モチッ」とした食味がコシヒカリの特徴ですが、猛暑の続く最近では、こうした山あいのお米が美味しいと評価を得ています。
化学肥料や除草剤などは極力抑えています。また、等級米とするための色彩選別は行っていませんので安価としています。白米は、標準精米としていますが、要望によっては栄養素の高い胚芽を残した精米とすることもできます。もちろん玄米もOKです。
また、畑では「にんにく」、「玉ねぎ」などの野菜を栽培しています。収穫時期がきたらご案内します。

◆獣害対策が大変な山あいの農家
山あいの農家で農作物を作るのに、一番大変なことは獣害対策です。水田周りは、イノシシ、シカなどの侵入を防ぐため電気柵の設置を共同で行っています。また、畑はイノシシ、シカにくわえて猿の対策が大変です。ネットやワイヤーメッシュなどに加えて電気柵の設置をしたり、檻の設置をしたりと苦労が耐えません。

◆地域の農業を存続させていくために
今後とも山あいの集落・地域が、昔ながらの景観や生き生きとした生活環境を残していくためには、農業の存続が大切だと考えています。高齢化による荒廃農地が広がらないよう、地域を巻き込んだ対策で、美味しいお米と野菜を多くの皆さんに食味していただければ幸いと思っています。

◆集落について
住んでいる地域は、39戸の小さな集落です。最近1年間で若い夫婦を含め4戸(8人)の転入がありました。自然に囲まれた山あいですが、温かみのある人間関係が築いていけたらと思います。

常平毅さんのコミュニティ投稿はありません。

あなたも「ごちそうさま」を伝えてみませんか?

投稿をコメントするには登録・ログインしてください