東京都八王子市

大神辰裕

株式会社アンドファームユギ

季節のお野菜、はちみつ

◆お客さまへのごあいさつ
株式会社アンドファームユギの代表をしております大神辰裕です。農園名の由来は農業(農園)と様々なものを繋ぎたいとの考えから従業員と共に決めました。また弊社拠点のある東京都八王子市堀之内はかつて「由木(ゆぎ)村」と呼ばれていたことから、地元に根差した産業であることへの誇り、この地域から様々なものを世の中へ送り出したいとの思いから添えさせていただきました。
皆様により良い農産物をお届けしますので、よろしくお願いいたします。

◆農業の未来を変えることを目指す20代の若者で
弊社は2012年に日本の農業の未来を変えることを目指す20代の若者が集まり、原型となる法人を立ち上げました。その後農薬を使わず地元の有機たい肥を用いた野菜と地域の植生を活かして「景色を味で表現」した蜂蜜の生産を始めました。生産物をお届けすること、その過程でお客様と触れ合うことでこの事業を本格化したいと強く願うようになり、人員や土地、設備の拡充を図りながら、2018年に農地所有適格法人を取得いたしました。

◆八王子市で農作物の栽培と養蜂を行なっています
八王子市は東京都内でも有数の農業生産を誇ります。都心から1時間以内の移動距離にある農園はかつて多摩ニュータウンの開発の波に押され、一時は「19住区」として住宅地になる予定でした。そこで地元の方々は開発に反対するだけでなく農村と都市の共生を図ることを目的として、原風景を残すよう運動を続けました。その結果として、現在はタヌキや野ウサギが顔を出す広大な里山、湧き水を源流とした小川にはホタルが飛び交い、昔ながらの農地が残りました。
私たちはこうしたフィールドの中で、農薬を使わず地元の有機たい肥を使った農作物の栽培と、管理が行き届かなくなった里山を手直ししながらそこに住む生き物と共生ができる養蜂を行い蜂蜜の生産をしています。
季節を感じられ旬を大切にすること、環境負荷の少ない生産方法であること、この地域で生まれることの3点を活かした生産物をお届けします。

◆農園が目指すもの
お客様が美味しいと感じてもらえることはもちろん、その食べ物が生まれる過程を見ることができる、伝えることができることがこれからの時代に必要になってくると考えています。例えば食べている生産物がどんな場所で育っているのか、次の季節はどんなものが食べられそうかを見に行ったり、また現地で体験してみたりと、デジタルにこだわらず人間が本来持つ「感覚」「感性」といったアナログな部分でも知ることができる農園を目指しています。
パッケージングされたものが食卓に並ぶ前の過程からお客様と繋がることが出来たら幸いです。

◆有機的な繋がりを大切に
弊社の名前に付いている「&」は繋がるということを意味しています。自然と繋がる、暮らしと繋がる、他産業と繋がるといったように、農業という産業が様々なものと触れ合いながら成長していけたら、それはとても幸せなことだと思います。今この文章を読まれている方をはじめ、多くの方々と繋がっていくことできれば幸いです。
今後の具体的な展望としては、農地所有適格法人を取得いたしましたので農地の確保と生産物出荷量の増加と安定化を目指します。また地元企業として現地の雇用と通して、農業に挑戦する若者の育成や現在弊社の中心核を担う人材と同世代である育児をする世代が活躍できる環境を整備していきます。
いつも新鮮で誠実であり、また有機的な繋がりを大切にする社風をもって挑戦します。

◆直営店や各種イベントもございます
弊社が営業している土日祝日限定の直営店「ジューク・ジューク」では、お届けする生産物を直接手に取って購入することできることができ、また併設されている農園では収穫体験も可能です。ご来店されるお客様は、子供や孫の「農作業体験」の場としたり、自分の好みの野菜を収穫できる「プロがつくる家庭菜園」の場としていたりと、思い思いの時間を過ごされています。ご来店の際は旬の野菜やその食べ方はもちろんのこと、野菜の育て方から世間話までお気軽にお申し付けください。
また広大な里山をはじめとした農村環境を生かした各種イベントも開催しています。農作業にミツバチ見学、田植えから稲刈りまで様々なコンテンツがございます。イベントと併せまして、地元の学校や企業を対象とした出張授業も行っております。農業や養蜂等に関することを直接現地に出向き授業をすることもできますし、農園にお越しになり企業研修やフィールドワーク、社会科見学等も行うことができます。まずはお気軽にご相談ください。