和歌山県有田郡広川町
伊藤貴章 | いとうふぁーむ (旧 伊藤農産
みかん、さつきはっさく、米
2022年に法人化し、伊藤農産から
「株式会社いとうふぁーむ」に名前が変わりました。
名前が変わっただけ体制はいままでどおり、かわりありません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
『「うまいもの」を「毎日」の食卓に。』
毎日食べるなら、おいしいものを。
毎日食べてもらうために、お求めやすい価格で。
そんな思いで「いとうふぁーむ」は育てたみのりをお届けします。
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和歌山県のみかんの産地である有田(ありだ)で農家を営んでいます。
みかんとお米を二本柱として栽培しており、150年続く農家で、私で6代目になります。
農業している父の背中に憧れて、幼稚園の頃から「百姓になる」ことが夢でした。
卒業後、アメリカで1年半のあいだ農業の勉強して帰国。現在は3児の父としても頑張っています。
最近はTwitterなどのSNSでも情報を発信していますので、ぜひそちらも覗いてみてください!
◆みかんのご紹介
地元の養鶏場よりケイフンをいただき、モミガラと混ぜて熟成させたものを「自家製堆肥」として全部の園地に散布しています。
この自家製堆肥をつかって育てたみかんは、他のみかんとは違う味わいやコクがあり、薄皮までおいしいです。
みかんの味は糖度で決まらないというのが伊藤さんちの持論です。
酸とのバランスが一番大切です。スーパーに並ぶ酸が抜けたものは美味しいみかんではありません。ぜひ「おいしい酸味」のみかんを味わってください。
◆お米のご紹介
お米は、ほたるで有名な広川の水を使って栽培しています。
また出荷するギリギリまでもみのまま保存しています。玄米にしたあとも冷蔵庫に入れて保存し、できる限りおいしさをキープできるように最善を尽くしています。
◆放棄地を減らし、地元を元気に
このあたりは高齢化が進み、放棄地が多くなってきました。
獣害であらされるみかん畑は作る人がいません。またお米も同じです。
田んぼは多いのですが、区画整理された四角の田んぼは殆どありません。
そういうところを借りて放棄地を減らし地元を元気にしたいと思っています。
◆お世話になった恩返しに、海外研修生の受け入れを続けています
自分が海外でお世話になった恩返しできればと、海外研修生の受け入れを15年以上続け、彼らが国にかえってからも交流しています。
特定商取引法に基づく表記
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