高知県高岡郡梼原町
土屋雄嗣 | 松原菜園
乾燥しいたけ
◯お客様へのご挨拶・信念
松原菜園の土屋雄嗣(つちやゆうじ)と申します。
私たち松原菜園は2012年3月より、高知県高岡郡梼原町で、自然と調和した暮らしを目指し、農業に取り組んでいます。
自然と触れ合う日々の中で、食の大切さ、暮らしのありかたを見つめ直しています。
松原菜園ではできるだけ「天然」に近い農産物を皆さんにご提供することを、目指しています。
農薬は使わないことはもちろん(無農薬)、化学肥料も有機肥料もなるべく使わず(無肥料)、畑を耕さない(不耕起)自然栽培の農法で菜園を営んでいます。
菜園を営む私たちが、ベジタリアン・ビーガン(菜食主義) であることから、名前を「農園」ではなく「菜園」としました。
また、一人が自然科学研究者のキャリアを持っていることから、英名は「菜園」と「サイエンス」の韻をかけた、Matsubara Vege Garden & Science としました。
自給自足を基盤にした暮らしの中で、自然栽培で得られる作物の量は、決して多くはありません。
けれど、季節ごとに自然からいただく最高の贈り物を、皆様とシェア(共有) できればと思い、この場を借りて販売します。
私たちのライフスタイルに共感いただけるかたに、この環を広げたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
◯農家になった経緯
松原菜園の代表 土屋雄嗣(ゆうじ)は1955年生まれ四国の愛媛県松山市出身です。
20歳代の芸能界での演奏活動、30歳以降の過酷な映像制作活動、その間の不摂生な生活のために40歳前より体調を壊し様々な病気になりました。
その後も体調不良が続くため、2009年7月から食生活を菜食に改めました。
2010年12月55歳、生活環境、生活習慣の改善を目指し友人を頼り高知県の梼原町松原に移住しました。
自給自足を目指し、農業と映像制作の生活を始めました。
◯松原菜園の自然栽培原木椎茸
松原菜園の椎茸は乾燥させても大変大きくて肉厚なとても美味しい椎茸です。
その理由は
1、栽培場所は四万十川源流の一つ、梼原川の八百轟で有名な松原の河岸、自然環境の素晴らしい所。杉、ヒノキの植林の中で栽培しています。
2、原木は高知県梼原町産のコナラ、クヌギを使用。
3、椎茸の品種は能登手毬で有名な菌興115を使用しています。
原木に種駒を打っての栽培は菌床栽培のインスタントな栽培と違い春に種駒打ちをしてから丸2年かけて原木全体に椎茸の菌糸が回り発芽するので原木の天然の養分を一杯含んでいます。サイズにもよりますが、椎茸2〜3個でメインディッシュになる味わいです。
さらに
4、今年は収穫後天候が良く、100%天日干しで乾燥できましたのでビタミンDが豊富に含まれ美味しいです。
5、放射能測定検査済みで安心してお召し上がり頂けます。
平成26年には愛媛県立衛生環境研究所で放射能測定検査でセシウム検出限界値以下。平成26年、平成29年には香川県にある、せとうちラボにて放射能測定検査でセシウム検出限界値 平成29年は CSs-137 1.37Bq/kg、CSs-134 1.28Bq/kgの検出下限値以下の測定結果を得ています。
周りは大変自然豊かでイノシシ、シカ、サルなど鳥獣被害は激しいため鉄柵で囲んで栽培しています。
松原菜園 代表 土屋雄嗣
特定商取引法に基づく表記
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