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冨田真也

長崎県西海市

冨田真也 | ファームまるだ

野菜各種

◆「㈲ファームまるだ」代表の冨田真也です 長崎県西海市西海町の赤土の農場で「じゃがいも」「ブロッコリー」「すいか」を生産し、「西の恵」ブランドで出荷しています。 例年「じゃがいも」の出荷は、秋冬(12月下旬~2月下旬)と春夏(5月下旬~7月下旬)。 「すいか」の出荷は7月~8月上旬。当社栽培のものに加えて、西海市西海町面高地区の農家が栽培したものも共同出荷をしています。サイズは2S~4Lまで。(Lサイズで6㎏、他1㎏ごとにサイズが変わります)出荷はできませんが、今年は最高で16㎏のスイカが収穫できました! 「ブロッコリー」の出荷は11月中旬~2月下旬頃までとなっています。 ◆はじめたきっかけ もともては父がやっている建設会社で働いていました。30歳の時に、このまま建設業を続けていくには不安がある。父に相談したところ、次の仕事を見つけるまで祖父がやっていた農業を手伝うことに。手伝っていく中で思ったことが、農業は畑に植えればお金になる!他に仕事を探さなくていい!ということでした。 本格的に農業をしていくとなったところで、もともと荒地だったところを畑へ区画整理をしました。 ◆「赤土」という土壌で育った作物の特徴 赤土はミネラルが豊富です。鉄分・カルシウム・微量要素を含み、それは土の色に表れています。菌が繁殖しやすい性質により、野菜、果物の旨味を作り出します。日当たりや潮風が当たる環境、赤土というベストな土地柄です。赤土で栽培した農産物は、赤土の効果により、大ぶりで密度の濃い作物に育ちます。 スイカだと糖度が高くなったり、じゃがいもだとほくほく触感が楽しめます! ◆近所の主婦による「じゃがいも」の三品種、食べ比べ! ファームまるだで栽培しているじゃがいもの品種は「デジマ」「ニシユタカ」「サンジュウマル」です。 まず「デジマ」を食べてみると、ちょっとべちゃっとした触感。つぶしたりする料理に向いているかも。やわらかくて味はおいしい! 続いて「ニシユタカ」を食べてみると、ザ・ジャガイモ!という感じ。固く煮崩れしにくいので肉じゃがなどに向いているかな。 最後に丸い形が特徴の「サンジュウマル」を食べてみると、まろやかで食べやすい!「デジマ」と「ニシユタカ」のちょうど中間のという感じのジャガイモという意見でした! あくまでも個人的回答ですので、参考までにご覧ください。 ◆じゃがいも農家さんが教える、一番おいしい食べ方! スーパーなどには並ぶことは少ないのですが、小さいじゃがいもを素揚げして塩をかけたり、甘辛い味付けをして食べると、お酒のお供にもなってすごくおいしいです! ◆生産物にかける思い 赤土は雨の後は踏んだり触ったりしてしまうと、粘土質であるため固まってしまいます。固まってしまうと、ばらばらの土の状態には戻ってくれないため、雨天時の作業が出来ず、天候に左右されてしまいます。 農薬は畑の状態を見て、虫食いや病気などの確認をして、必要な時だけ散布するようにしています。作り始めてから収穫するまでに多くて3回です。作物の具合を見て、必要最低限にすることを心がけています。 ◆目標・夢 今はじゃがいも、スイカ、ブロッコリーだけですが、この土壌に合う品種を探し、その作物を多く生産できるようになり、「西の恵み」ブランドのバラエティーを増やしていきくことが目標です。
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