山形県東置賜郡川西町

齋藤聖人

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◆農業の可能性を広げるキッカケ
〜それは...1着のスーツから始まった〜
皆さんは、「農業」に対してどんなイメージをお持ちですか?キツイ・汚い・儲からない・地味・TPP問題…様々あるかと思いますが、マイナスなイメージが先行してしまうと思います。
僕が就農する時、そんなマイナスなイメージをなくしてもっとプラスに、自分も楽しく、そして沢山の方に農業に興味を持ってもらい、農業がもっと盛り上がってほしい。
そのキッカケの1つとして、スーツ農業を始めました。

◆歴史ある齋藤家の農業と新たな農業のカタチ
〜古き良き伝統と新しいオモシロさの融合〜
私は200年以上引き継がれてきた齋藤家の農業が大好きです。
しかし、古き良き所は残しつつ、これからは自分がオモシロイと思う事の出来る自分なりの農業のカタチを発信していきたい!そんな想いも『スーツを着て農作業』をする理由の1つです。
まだまだ経験不足なことも多々ありますが、沢山の方に農業に興味を持って頂けるよう、そして地域農業、日本の農業を盛り上げていくことの出来るような『新しくて強い農家』を目指して日々精進して参ります!

◆地域の農地を引き受ける
〜担い手として〜
私は地域の農地を引き受けられる「担い手」になりたいと考えています。
そのためには「もっと地域の人たちと関わって信頼を得られるようになる必要がある」と考えています。「出身にかかわらず、多くの若い人たちに川西町に来てもらって、一緒に元気に農業がしたい」という想いを胸にこれからもスーツ農業を頑張っていきます。

◆家福来ファームと家福来米の由来
〜米づくり400年の歴史 家福来(かぶら)に想いを込めて〜
齋藤家は山形県川西町にある江戸時代中期から400年以上続く農家です。
そんな齋藤家に代々伝わる蕪(かぶら)の焼印。江戸中期から、その焼印を農機具に押して使用してきました。
齋藤家にとって大事な蕪に「このお米を食べるお家に福が来てほしい」そんな想いを家福来(かぶら)に込めて、家福来ファーム、家福来米という名前は生まれました。

◆家福来米ファームの気候風土
〜4ヶ月間雪に被われる大地 豪雪地帯山形県川西町〜
家福来米を栽培している家福来ファームは、山形県東置賜郡川西町という県南部の置賜地方にあります。この地は、周りを山に囲まれた盆地になっているため、盆地特有の気候「昼夜の寒暖の差」がさらに食味を上げます。日中は気温が上がり太陽の光をたっぷりと浴びて成長し、夜は気温が下がり蓄えた栄養分をお米の粒に蓄えていきます。
また、川西町は県内でも有数の豪雪地域です。農作物の中でも特に水稲は大量に水資源が必要だと言われ、水の良し悪しが米の美味しさを大きく左右します。冬に積もった大量の雪は、山のミネラルを多く含んだ良質な清流となり置賜地域を潤します。川西町のお米は、この良質な水に育まれ美味しく育ちます。更に、川西町の土壌は粘性が強いため、水を豊富に必要とする水稲栽培にとても適している地なのです。

◆家福来ファームの栽培方法
〜慣行栽培米を続け 本田無施肥・無農薬米の低価格化を実現〜
栽培方法が全てではなく、「互いの良い点をうまく取り入れていきたい」そう思うからこそ、よりおいしく、より安心できるお米づくりを行っております。
「おいしいお米を、毎日お腹いっぱい食べて欲しい。」そう思うからこそ、家計の負担にならないよう、低コストで価格を抑え、農薬使用に関しては「お医者さん(生産者)から患者さん(お米)へのお薬」という考えのもと、適切に使用することで、安心安全かつ安定したお米づくりを行っております。
また、昨今のニーズにお応えすべく家福来ファームでは、本田無施肥・無農薬米の栽培にも挑戦しております。しかし、本田無施肥・無農薬栽培を行う上ではどうしてもコストがかかり、収穫量も少ないため高価になってしまいます。それでも、安定した収穫量を確保できる慣行栽培を主軸にしているからこそ、本田無施肥・無農薬栽培米も価格を抑えて皆様のご家庭にお届けすることが可能になりました。


◆家福来米の品種
〜200満点中170点獲得 粘りある美味しいコシヒカリ〜
家福来ファームで生産している家福来米の品種はコシヒカリです。
南東北から南九州まで栽培地は広がっていて、日本全国の約1/3以上を占めています。コシヒカリの名前の由来は、開発に関わった新潟県と福井県、両県がかつて含まれていた「越国」(こしのくに)にちなみ、「越の国に光輝く米」という願いを込めて「コシヒカリ」と命名されました。
味の特徴としては、アミロースが少ないため粘りが強く冷めても美味しく保存性に優れています。コシヒカリが美味しいとされているのは成分(アミロース、アミノペクチン、タンパク質等)それぞれのバランスがよく粘り・つや・香りが優れ、弾力があり、冷めても美味しいので人気のあるお米なのです。

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