大分県国東市

村田光貴

合同会社農未来

お米、お米の加工品、甘酒

【大分県国東市で農家をしています、村田光貴と申します】
合同会社農未来の代表社員 村田光貴です。東京都江戸川区生まれ。岩手県陸前高田市でリンゴや野菜を作っていましたが、東日本大震災で被災し、リンゴの木や農地全てを失いました。沢山の方のご協力のおかげで、大分県国東市に2012年1月に移農。全くやったことのない米農家として就農。初年度から肥料や農薬を一切使用しない【自然栽培】で稲作を行っています。2016年4月に法人化ができました。自然栽培米【喜び米】を原料にして、お米のめん、お米のマカロニ、お米のシリアル等を自社で加工し販売しています。

【『自分が食べられるモノをつくりたい』私が農家を志したワケ】
私は重度のアトピー性皮膚炎でした。食べるものによって体調が変わることに気づき、色々試しながら掘り下げていくうちに、肥料や農薬を一切使用しないで育てた農産物【自然栽培農産物】に出会いました。しかし生産者が極端に少なくて、有機農産物よりも手に入りにくいし値段も高いので、良いとわかっていても中々口にすることができませんでした。それなら自分の食べるものは自分で作ろうと、農業を志しました。

【大分県国東市はこんなところ】
国東半島は海に飛び出した島のようで、一つの山から放射状に谷が走っています。平地が少なく一枚一枚の田んぼが小さいです。一つの山から全ての谷に水を供給してるので、とても水が少なく、ため池から田んぼに水を引いています。正直、稲作には向いていない土地なのですが、世界農業遺産に認定された自然豊かな森から流れ出る養分をたっぷり含んだ水が、ため池で温められていることによって、稲が吸収できるミネラルが増幅し、温かい水を田んぼに入れれることで、稲のストレスを軽減できるので、健やかな稲になります。

【いつまでも持続可能な農業を、7代先の子孫の為に】
沢山の人たちのお腹を満たすために、質よりも量が重視され、大量の肥料が圃場に投入されるようになりました。圃場に残った肥料分は圃場の外にも流れ出て環境汚染を引き起こします。その結果、虫や病気の発生頻度が増え大量の農薬を使わざるを得なくなりました。化学物質を大量に使用することで土は死に、バランスがおかしくなり、生態系が壊れていきます。化成肥料や農薬等の化学物質まみれの食べ物を食べ続けるうちに、100年前にはあまり無かった、アレルギーやがんが増えました。
このような事が続いていけば、7代先の私たちの子孫は食べるものがなくなってしまいますし、それを生産できる農地も無くなってしまいます。
肥料も農薬も使わずに作物を育てるのは簡単な事ではありませんが、いつまでも持続可能な農地を守り続けていくこと、そこで採れたお米が、食物アレルギーや化学物質過敏症の方でも食べていただることにやりがいと喜びを感じています。

【より多くの方に自然栽培農産物を届けたい】
日本で流通しているお米のうち、有機栽培のものは3%以下で、自然栽培のものは0.01%以下なんです。それに比べて食物アレルギーや化学物質過敏症の方は年々増え続けています。
医食同源とも言われるように、食べることで体が整えられる事をもっと伝えたいし、それを食べることで持続可能な農地が守られる事も伝えていきたい。
より多くの方に自然栽培のお米を知ってもらい食べていただけるような試みをしていくのと同時に、研修生の受け入れや就農支援を積極的に行い、生産者も作っていきたいと思っています。

【最後に一言。私のこだわり。】
とにかく各商品全てがこだわりまくってます。
添加物や化学物質、精製塩や精製糖を使わないのは当たり前。自然栽培米原料のパワーに溢れた加工品を是非ともお試しください。

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