宮崎県日向市

黒木洋人

黒木園芸

ミニトマト、ズッキーニ、へべす、へべす加工品

【黒木園芸代表の黒木洋人です。】
宮崎県日向市に生まれ、一度就職で宮崎を飛び出し24歳の時に故郷宮崎で親のあとを継ぎ就農いたしました。

【父親に背中を押されて】
幼い頃から農家の長男として育ち、子供心に何かと作業に駆り出される農業という仕事に悪いイメージしかなく、絶対家業を継ぐものかと腹に決め、宮崎県を飛び出しました。しかし仕事をする中でこのまま自分は社会の一部として働き続けるのかと悩むことがあり。その時に親父からの「農業の専門学校へ行ってみないか?」という言葉でした。というか、勝手に願書を出されていたのが僕のターニングポイントだったのかもしれません。

その専門学校は桃太郎トマトで有名なタキイ種苗の運営する園芸専門学校でした。工業系で進んできた自分にとって農業とは未知の世界全てが新鮮で刺激的でした。建築やインテリアに興味があり進んできた自分が農業を知ったことで建築やインテリアには必要な植物は自分の手で増やせるんだと閃いたことが植物というものに一気にのめり込んでいくきっかけだったと思います。
1年の学校ですが専攻科へ進学し、より専門的なことを学び、その後よりクリーンで先進的な農業がやってみたいと水耕栽培の研修に1年通いました。宮崎に帰郷し農業試験場で勤務、その後就農しました。

【地元への恩返し】
幼い頃から遊びながら学んだ地元日向市に戻り、数年で学んだ植物や環境を地元に還元したいと思い農業の傍、地域活動などに参加してきました。地域活性や情報発信に置いて拠点が必要だと感じたことから、2016年の6月に古民家を改装した「cafe morimichi」をopenいたしました。「cafe morimichi」を拠点に交流の場としてイベント企画、地域の産品の紹介などを行なっていきます。直近の目標は泊まれる農園です。

2018より無農薬有機栽培の法人の代表取締役としても動き始めました。地域のスーパーと契約し 肥料作りから生産販売加工まで一貫した仕組みづくりを行なっていきます。農業がもっと魅力的で儲かる職業として選ばれ田舎に都会で学んだ方達が帰っても志す仕事ができるそんな環境を作っていきたいと考え動いています。

【植物を知ることでわかること】
植物を知って自分の人生が劇的に変わり夢を持てるこの感動を誰かに伝えたい、そして食べてもらいたという思いで農業に従事しています。宮崎県日向市は太平洋に面していて2017年にはジュニアサーフィン世界選手権が開催されるほど波に恵まれた浜があり、年間を通して日照量が多く温暖な気候を生かしたハウスでの施設栽培が盛んです。トマトなどの若手の新規就農者も多い地域です。
また宮崎県日向市には当園でも栽培をおじいちゃんの代から行なっている「地方在来種へべす」という香酸柑橘があります。

【健康とはどういったことなのか】
まずは植物が健康である。ではその健康とはどういったことか。人間が健康とはどういう状態のことをさすのか。不健康だからこそ目に見えなカビや微生物、虫による害があるわけで常に植物の胃袋である葉っぱ(光合成による消化吸収)を大切に健全に育てることに注力して栽培を行なっています。バイオダイナミクス(月齢)と光合成促進、微生物による自然を目指した土作りに物理的化学的な視点から環境を考え 毎年試行錯誤しながら学んでいます。
環境や天候がよくなかったからという生産者はたくさんいます。その時点で思考を放棄している。全ては自分の責任改善できる、極端に美味しいものでなく、本当にいいものをたくさんの人に届けたいそれが農業だと考えています。

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