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元家恭子

和歌山県伊都郡九度山町

元家恭子 | 一心農園

富有柿・太秋柿・ブドウ🍇・ブラッドオレンジ🍊・栗🌰など

和歌山県伊都郡九度山町

元家恭子 | 一心農園

富有柿・太秋柿・ブドウ🍇・ブラッドオレンジ🍊・栗🌰など

『あいさつ😃』  〖 家族全員が協力し、心を一つにして日本一美味しい柿を作ろう🎈〗という思いを込め一心農園と名付けました😄  地元での品評会では、その味と食感が評価され、約10年間で県知事賞を3度頂いています🤣 『生産物にかける想い🍀』 〖美味しいもの🤗を届けたい🎈その一心で💎〗をモットーとし、お客様へ最も美味しい時期に食べて頂くため収穫のタイミングには細心の注意を払い、旬の味にこだわって、当農園の商品を食べて頂いた人が笑顔😊になる様子を想像しながら生産・販売をしています🍂  当農園は、恵まれた自然環境のもと、さらに安心・安全な商品をお客様にお届けすることはもちろん、他農園との差別化を図るため、日持ちが良く、糖度も高く、実のひきしまった果実作りを目指しています🌳  また果実本来のもつ自然の味を引き立たせるためにこだわりを持って土壌改良にも努めています🌈  味に最も影響がある(糖度が1~2度下がる)と言われている除草剤は一切使用せず、当農園オリジナルの有機肥料(アミノ酸豊富で果実のうま味成分アップ😋)を使用しています👍 『一心農園オリジナル ⭐柿アイス⭐について』 〖季節を問わず美味しい柿を届けたい🤗〗という今は亡き初代農園主の想いと(株)カワの商品開発への情熱とこだわりが生んだ3年越しの最高傑作品🤣特にプレミアム柿アイスは、見た目も柿色で、食べて頂いた方の第1声は「あっ!柿!」「一心農園の柿の味を思い出す」と言って下さるお客様もリピーターも多い商品です💨  プレミア和歌山(和歌山県優良県産品)において審査委員奨励賞受賞いたしました💦 『農家になったきっかけ🌈』  農地を守るためと同時に果物が大好きで年中美味しい果物を食べたいと思ったことがきっかけ🤗 『2代目が農家を継ぐきっかけとなったエピソード』  小学3年生の時、地域の特産品についての授業があり、九度山の富有柿について学びました。すごく興味を持って家に帰ってきて、そのことを話すと「じゃぁ、育ててみる?」と言われ、柿の木を1本もらい、剪定・消毒以外の作業を教えてもらいながら管理することになりました。 また「収穫した柿はお世話になった人に配って食べてもらいなさい。」と言われ、学校の先生やお世話になっている方に配りました。その柿を食べた方に「すごく美味しい。何でそんなに美味しいの?」と聞かれ、「愛情がこもっているから。」と答えていました。  中学生になり、剪定作業も行うことになりました。そして中学3年生の時に紀北農芸高校の農産物品評会に出品し、県知事賞を頂きました。自分が育てた柿を多くの方に評価して頂き、すごく嬉しかったのを覚えています。そして紀北農芸高校に行くことになったのですが、柿よりもブドウに興味があったので祖母から土地を借りて、ブドウを植えてもらうことになりました。  高校卒業後は、農業大学校(現:和歌山農林大学校)に行きましたが、高校の先生の勧めもあり、国の果樹研究所ブドウ・カキ研究拠点で1年間研修を受け、主にブドウについての作業を学びました。  帰省後は、ブドウの栽培管理をしながら兼業でしばらく別の仕事をする予定でしたが、父の病気のこともあり、H28年4月から母の柿の栽培を手伝いながらブドウ部門で新規就農することになりました。  町の認定農業者、県からはエコファーマーの認定を受けています。 『一心農園の沿革』  H10年2代目が当時2歳のころ、祖母の柿畑を継ぐために大阪から九度山に引越し、H12年に一心農園創業と同時に個人販売および自社HPによるネット販売開始。H15年より産直市場への出荷、H18年よりお客様の紹介で近鉄百貨店のお歳暮商品として富有柿の産直販売開始。H23 年秋に専業農家となりH24年2代目の希望により、新規品目のブドウの苗木を定植。H25年から本格的に6次産業化に取り組み近畿農政局より6次化認定業者に認定されました。  H28年春、3年の歳月を経て念願の一心農園オリジナル柿アイスが完成。  同年4月2代目が就農し、経営を部門別にわけ、2代目にブドウ部門を任せることにしました。 『九度山の紹介』  一心農園は和歌山県北部の紀の川上流に位置する『戦国武将・真田幸村』ゆかりの地、九度山町の広良(ひろら)地区にあります。九度山町は三波川層が東西に走り、それに御荷鉾層(みかぶそう)と秩父古生層が入り込んだ粘質の土壌で、この地質は保水性があるため日照りにも耐えられ、また土が肥えているため根が十分に伸びるなど柿栽培に適しています。中でも広良(ひろら)地区は日照時間が長いことと紀の川の流れが上昇気流を生み出し高野山麓から練りだす冷気と交わることにより日中と夜間の温度差が出来ることから熟度・糖度が上がると言われています。  「九度山」という地名は、弘法大師(空海)が“月に九度”高野山を降りて、この町にある女人高野と呼ばれていた慈尊院に住まわれていた母公を訪ねたことに由来するものだと言い伝えられています。この慈尊院は高野山への表参道である高野山町石道(ちょういしみち)の入り口でもあります。全長約23㎞のコース、道沿いの1町(約109m)ごとに導きの五輪卒塔婆(216基)が置かれています。体力に自信のある方は一度歩かれてみてはいかがでしょうか。 『今後の夢・目標』  未だに廃棄せざるをえない果実がたくさんあるので、さらに6次化に力を入れていき、加工品についても味にこだわった商品を作っていくことです。  当農園で行っている1次加工(富有柿の皮むき・あんぽ柿作り等)を充実させ、安定した販売先などの管理体制を今以上に整え、軌道にのせることがこれからの課題です。  人との縁や繋がりを大切にし、亡き主人と2人で築き上げてきた一心農園を、これからは2代目と2人で協力し合い、九度山町のことをより多くの方に知ってもらえるようにイベント参加などを含めた活動を行いながら、生果・加工品問わず、今以上に皆様に喜んで頂けるようなものづくりを目指していきたいと思っています。
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