岡山県備前市

森安かんな

オルトファーム

アヒルのお米、イタリア米

◆こんにちは!◆
オルトファームの森安かんなです。岡山県備前市で主に小松菜と米を栽培しています。
平成16年に主人と小松菜で新規就農することになり、農園名をイタリア語で「菜園」「野菜畑」という意味がある「オルト」をつけました。
現在、米やかんぴょうを阿比留屋という屋号で販売しています。(オルトではお米のイメージと合わないと感じたため)

◆新規就農の経緯◆
務めていた銀行の合併を機に、郷里の岡山に帰ることにしました。以前から楽しそうに母が家庭菜園講座の話をしていたことから、平成14年に岡山県立農業大学校へ入学。気楽な学生生活を謳歌するつもりが、農業に目覚め就農活動を開始。1学年先輩だった、現在の主人であるのりだー(仮面のりだーに似てるということでついたあだ名)に、就農についての相談をしているうちに、一緒に就農、結婚することになり今に至ります。
平成16年に私の卒業と同時に新規就農し、小松菜栽培からスタートしました。水稲は平成21年より、地主さんのピンチヒッターとして始めました。

◆ 岡山県備前市坂根◆
西には岡山県の三大河川の一つ「吉井川」。
北東には「熊山遺跡」をはじめ歴史的文化遺産がある標高507.8mの熊山。
この熊山から吹き降りてくる風を、土地の者は【坂根おろし】と呼ぶ
その冷涼な風が昼夜の温度差をもたらし、適度に湿度をコントロール。
美味い米をつくるには欠かせない。

古くから交通の要所でもあった坂根では、その豊富な水源をもとに農業が盛んであり、かんぴょう・はっかが主産物であった。大正十一年には一反の広さに耕地整理を行い、水田十四町二反八畝を三年かけて完成させた。水を得るために足踏み水車三丁を使って、リレー式で回し水を確保していたが、発電機からモーターへと変わり、水路から高台の田んぼへ組み上げる水車も一丁だけとなった。

現在、私の担当は「米」で、アヒル農法で「アヒルの米」を栽培しています。アヒル農法とは、田植え後の田んぼにアヒルのヒナを放して、虫や草を食べてもらうことで、農薬や化学肥料を使わないで栽培するもので、アヒルたちと日々頑張っています。
品種は朝日といって、コシヒカリのルーツとなっている、原種に近いお米で背が高く、脱粒しやすいことから、コシヒカリなど新しい品種に代わってきています。しかし、岡山では古くから栽培されていて、「晴れの国」といわれる温暖な気候が栽培にむいていいるようです。
また、イタリア米というリゾットやパエリアなどの調理に使うお米も栽培しています。

◆「人にやさしく、自然にやさしい農業」◆
自然にやさしい農業は、人にもやさしいはず。。。
環境保全型農業に取り組み、できるだけ、化学肥料や農薬を使わない栽培を心がけています。
アヒルと米を栽培したり、ヤギさんたちによる除草作業、看板娘のイノシシのハナちゃん、にぎやかで楽しい農園から、美味しいを届けていきたいと思います。

◆「食べることは、生きること」◆
飽食の時代、食べれることのありがたさ、他の命をいただいて生きていることのありがたさ、農業の魅力と共に、農業が農村社会(コミュニティ)を支えていることを伝えていけたらと思います。そして、農業ができる環境を次世代へと残していきたいと思います。

森安かんなさんのコミュニティ

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ミャロメ
2018.09.01.
ご丁寧にお手紙までいただきありがとうございます♫
早速いただきました◡̈⃝︎⋆︎* とても美味しく優しい玄米でした!また機会があればぜひ購入させていただきます!!
森安かんな
2018.06.16.
いよいよ明日は田植えです。
今日は代かきをして準備を進めました。
明日の田植えでは、モチ米といたりあ米、朝日を植えます。