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安藤誠二

岩手県花巻市

安藤誠二 | 株式会社 耕野

ベビーリーフ、ミニリーフ、マイクロリーフ

岩手県花巻市

安藤誠二 | 株式会社 耕野

ベビーリーフ、ミニリーフ、マイクロリーフ

【お客様へのあいさつ】 株式会社耕野の代表の安藤です。岩手県花巻市出身花巻市在住です。社名の“耕野”は、水耕栽培で野菜を生産する「水耕野菜」の間の字を用いて、イメージして頂きやすいようにと思い、“耕野”と付けました。また、理想郷の“野”を目指すために、変化に恐れず常に新しい情報と技術を経営に取り入れ、経営土壌を“耕”し続ける意味を込めています。 【㈱耕野 創立の経緯】 代々地元で米の生産を軸に農業を営んできましたが、これからの地域や北東北・岩手での持続可能な農業経営を模索していた最中の3.11。26才でした。震災から2年後、地域資源を活用し、気候を活かした農業生産ができると考え、豊富な地下水が確保できる地形と、飲料として使用できる良質な水質を活かし水耕栽培を始めました。 【生産品目】 水耕栽培を始めた当初から、飲食店様向けの野菜の生産を計画していました。生産農家によって規格もそれぞれですが、私のところでは、20種類くらいの野菜の若い芽を、草丈が1~2㎝のマイクロリーフ、5cm程度のミニ リーフ、10~15cmのベビーリーフと、大きく3種類の大きさに分けて商品を生産してします。それぞれの野菜の「色味」「食味」「大きさ」などをメインの料理に添え、引き立てていただきたいと思いご提案しています。その他、「ホワイトセルリ」「かおりねぎ」「ソフトクレソン」「パクチー」などの小売店(スーパー)向けの野菜も生産を行っています。   【伝えていきたいこと】 水耕栽培に取り組んだきっかけの一つが、父親の米生産の向かう姿勢の中で創ってきた栽培技術の開発でした。米価が下がってきた中でも経営を維持するために試行錯誤の中つくられた省力化に向けた栽培体系や技術、小さな工夫など、産業としての農業の可能性を感じる部分でした。地方の人口減少に合わせ、農地の管理者の不足も課題の一つです。農地の複合的機能は単に景観に留まらず、毎年増加する大雨の際の貯水機能、耕作管理される農地を盾とした野生鳥獣外からの未然防止。給排水設備は防火機能を有し、防災面でも役割を果たしています。これらの機能を農業経済活動を通じ維持し、保全していくことの役割は、今後大きくなっていくと思っています。そのために、求められる商品の生産供給体制を保管し、自立した事業運営が可能な経営体が必要だと思っています。食の多様化の中で、生産側もあらゆる技術と情報を駆使し、求められる商品・企業として創っていきたいと考えています。 【今後の展望】 私たちが商品を作るときには、商品を手に取った時に生産風景が思い浮かべられるような、また、生産する側の思いが伝わるような商品創りを心掛けています。求められる商品・企業である続け、限りない農業の可能性を追求していく中において、生産技術・科学技術・情報を常に意識し、高い品質とサービスを提供し続けていきたいと考えています。
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