ポケマルふるさと納税

はじめてでもかんたん ふるさと納税とは?
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ふるさと納税ってどんな制度?

ふるさと納税のしくみ
※ワンストップ特例制度を利用した場合の例

ふるさと納税とは、自分で選んだお好きな自治体へ納税をすることができる制度です。 上記で納めた金額は、翌年の住民税から控除されるため、ふるさと納税をした金額分、税負担が増えるわけではありません。 その上で、返礼品も受け取ることができる嬉しい制度です。

※税制上は選んだ自治体にふるさと納税することを「寄附」と呼びます。

ふるさと納税総額
ふるさと納税総額の自己負担は2000円
そして、住民税の控除は前年のふるさと納税総額から2000円を除いた分を受けることができます。
つまり、実質年間2000円の自己負担で返礼品を受け取ることができるのが、ふるさと納税制度なのです。

はじめての方でもわかりやすい

「ふるさと納税制度」と「ポケマルふるさと納税」の解説動画(45分)

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ふるさと納税のながれを知ろう

ふるさと納税は、下記3つのステップで簡単に始めることができます。
  1. STEP1
    上限額を知ろう

    納税した総額が翌年控除されるふるさと納税ですが、控除額には上限があります。上限額は所得や家族構成によって変わるので、シミュレーターで上限額の目安を計算してみましょう。

  2. 次のステップへ
  3. STEP2
    お礼の品を探そう

    食べてみたい旬の食材、好きな生産者さん、応援したい自治体など、あなたなりの切り口でお礼の品を選んでみましょう。

  4. 次のステップへ
  5. STEP3
    税金の控除・還付をうけよう

    税金の控除を受けるためには、「ワンストップ特例制度」または「確定申告」を行いましょう。

STEP1

上限額を知ろう

年間のふるさと納税額には上限があります。 上限額を超えて納税をすると、その分の金額は控除されず、自己負担となってしまいます。
上限額は年収や家族構成によって異なるので、下記シミュレーターを使い、ご自身の上限額を確認しましょう。

初心者マーク
まずはおおまかな目安を知りたい! かんたんシミュレーションする
STEP2

お礼の品を探そう

ポケマルでふるさと納税のうれしいポイント

返礼品にポケマルの商品を選べる

ポケマルふるさと納税の返礼品イメージ
生産者さんが直接出品するポケマルの食材が、そのままふるさと納税の返礼品に!
ポケマル食材の「品質」と「バリエーション」はそのままに、ふるさと納税をお楽しみいただけます!

生産者さんと直接やりとりができる

ポケマルふるさと納税の返礼品イメージ
注文後、生産者さんと直接メッセージができるのもポケマルの魅力。届いた後に美味しい食べ方を聞くなど、思い思いのコミュニケーションをふるさと納税でもお楽しみください!
お礼の品を見てみる
STEP3

申請をして税金の控除・還付をうけよう

最後に、ふるさと納税した総額を翌年控除してもらうには「ワンストップ特例申請」もしくは 「確定申告」を行う必要があります。 ※確定申告では、控除と還付の組み合わせとなります

ワンストップ特例申請
「ワンストップ特例申請」は、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の控除が受けられる方法です。
自治体から送られてくる「ワンストップ特例申請書」を納税した自治体へ送ると、納税額が翌年の住民税から控除されます。

対象

・1年間で寄付した自治体が5か所以内

※1つの自治体へ複数回納税しても1カウント

・確定申告が必要な他の理由がない

※医療控除などの申告がある方、個人事業主の方など

申請

ふるさと納税の都度、各自治体に申請書および本人証明書類を提出

控除

住民税から控除(減額)

期限

申請書の提出期限:寄付した翌年の1月10日必着

確定申告
確定申告をふるさと納税をした年に行う方法です。確定申告の際には自治体より送付される「寄附金受領証明書」の添付が必要となります。
確定申告を行うと、ふるさと納税をした年の所得税が還付金として、翌年度の住民税が減額という形で寄付金額より控除されます。

対象

・1年間で納税した自治体が6か所以上

※1つの自治体へ複数回納税しても1カウント

・確定申告が必要な理由あり

※医療控除などの申告がある方、個人事業主の方など

申請

年に一度、税務署に寄付金受領証明書を確定申告書類と共に提出

控除

所得税からの還付と、住民税からの控除

期限

確定申告の期限:寄付した翌年の3月15日

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よくある質問