大寒の日。部屋にこもって、温かい料理を囲む。そんなゆったりとした時間を…

1年のうちで寒さが最も厳しくなるころ。1月20日は二十四節気の最後の節気、大寒の日です。折しも、日本列島は日本海側を中心に大雪に見舞われ、関東でも氷点下を記録しました。

そんなときは部屋にこもって、家族や友人と温かい料理を囲んでゆっくり過ごすのもいいですよね!しゃぶしゃぶ煮込みなどに合う食材を揃いてみました。


身も心も温まる、漁師直伝のシジミ汁

島根県出雲市の宍道湖から、漁師から丹精込めて詰め込んだシジミが届きました!味噌汁すまし汁に入れれば、濃厚な味が一気に広がるそうですよ。

オススメは他にも!シジミご飯も美味だそうです。調理も簡単!少量のお酒と水で貝を開き、身をすべて出したら、ご飯と出汁とシジミの身を入れ、醤油と塩で味を整えます。ほのかに海の香りを漂わせならがら、冷え込んだ体をぐっと温めてくれます。


話題のケールたっぷり野菜セット

最近、スムージーやコールドプレスジュースで話題のマニアックな野菜・ケールがたっぷり入っています。生のままでも美味しいけど、煮込みでくったりした独特な食感を味わうのも醍醐味の1つだそうです!しゃぶしゃぶアヒージョにも最適です。


石垣島発「南ぬ豚」しゃぶしゃぶ用

石垣島オリジナルのブランド豚、その名も「南ぬ豚」(ぱいぬぶた)。独自のパイナップル飼料で育てるなど、南国特有の要素が満載です!

豚独特の臭みが少なく、ジューシーな赤身良質な脂が特徴です。脂肪の溶ける温度が市販品に比べて低いため、口の中に入れた瞬間、脂がすぐにとろけるとか。ロースとバラの2種を販売しています。


医農野菜シリーズ・さつまいも

「紫芋の革命児」と呼ばれるパーブルスイートロードと、新品種であるシルクスイートの2種を出品中。特に甘みが凝縮されているのがシルクスイートで、焼き芋にもぴったりです。舌触りもなめらかで、まだ知名度は高くないですが、ひそかに注目されています。


人気漁師オススメの鍋用鱈(タラ)

鱈(タラ)の季節到来。秋田県で活躍する2人の人気漁師が、自慢の鱈を直送してくれます。山本太志さんと伊藤徳洋さん。これまでも数々の魚を出品しては、数多くの注文を受けてきました。

寒い冬には鍋がぴったり。ご自身で捌きたい人は一匹丸ごと、「それは大変!」という方にはすぐに調理できるように漁師さんが捌いたものをお届けすることもできます。日本海の冬の味覚を堪能してみてください!


無肥料・無農薬!ホクホクじゃがいも

マヨネーズ不要、塩とコショウだけで濃厚な味を体感できる。それが、無肥料・無農薬で栽培された「ホクホクじゃがいも」です。じゃがバター素揚げ、さらにはカレーに。口の中に広がるのは、文字通り「ホックホク」の味わいです。


奥深い味と香りが広がる原木しいたけ

佐賀県神崎市の一家が伝統的な方法で栽培する原木しいたけ。自然の寒い気候の中でじわりじわりと育ったしいたけは、市販ではなかなか巡り会えない肉厚さと、しいたけ本来の濃厚な香りを合わせ持ちます。もちろん鍋に入れたり、そのまま焼いて食べるのもおすすめ。

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