【高校生2名招待】岩手のスターに会いに行こう!夢を叶えた先輩を応援〜米国3泊5日〜

2025年2月。

株式会社雨風太陽では、新たに海外旅行ツアーを企画します。これはただ単に海外に行くツアーではなく、岩手で生まれ育った野球選手が米国で活躍している様子を見届け、米国の最先端に触れる機会を通して、自分の熱い想いをそのままにして努力をし続けてほしいーそんな願いを込めて立ち上げます。

このページでは招待枠を設けた内容についてご紹介します✨

目次

ここに目次が表示されます。

こんにちは、株式会社雨風太陽の木勢と申します。

雨風太陽が海外旅行に!?

かくいう私も大学生の時に短期ですが、海外を訪れる機会がありました。

当時の記憶は今でも鮮明で人生を考える節目にもなりました。今回企画するツアーにかける想いを当社代表の高橋に聞いてみましょう。

雨風太陽と花巻東高校のつながり

代表取締役 高橋博之。
(通称)ひろゆきさんに聞いてみました👂


(木勢) 今日はよろしくお願いします!雨風太陽と花巻東高校ってどんなつながりなんですか?

(ひろゆき)雨風太陽が本社を置くのが岩手県花巻市なのもあるけど、もともと私の生まれ故郷です。小さい時から「花東」と言って親しまれてきた地域の学校だね。


もともと私たちのホームグラウンドですもんね!ひろゆきさん自身はどんな過去があるんですか?

私がまだ岩手県議会議員だったころ、いまは米国で活躍する大谷翔平選手や菊地雄星選手が当時花巻東高校の野球部だった時代です。

花巻市内の交差点で雨の日も雪の日も演説していた際に、彼らは、通学中の自転車をわざわざ停めて、脱帽し私に欠かさず一礼をしていました。

当時から一流を目指して練習に励んでいた彼らに何度も私は刺激を受けてたんですよ!


それはすごいことですね。行動から自分を変えていくように徹底していることが分かります

花巻東高校野球部を率いるのが佐々木監督なんですが、彼からこんな話を直接伺ったことがあります。「30センチしか飛べなくなったノミを、元のように1メートル飛べるようにするにはどうすればよいか?」ノミは通常、1メートルジャンプします。そのノミを30センチの箱に入れる。30秒もすると、箱を外されたノミは30センチしか飛べなくなっているそうです。

ノミがもともと飛べていた高さを飛べなくなっちゃうんですね!不思議ですね・・

心理学的には「自己制限」と言うそうです。自分の力はここまでだと心で制限してしまうわけです。で、木勢くん、答えはわかったかな?

えーと、ノミに普段よりたくさんのエサをあげることでしょうか

残念。答えは「1メートル飛んでいるノミたちのところに戻す」でした。
するとノミはまた1メートル飛べるようになるんだそうです。自分より高く飛んでいるノミの存在が、本来持っている力を心の制限から解き放ってくれるというわけです。

なるほど!自分の置かれた環境がとても大きな影響を与えていくわけですね!



雨風太陽が2名の招待枠を設ける理由

今回のツアーでなぜ2名の招待枠を設けたのでしょうか?

今回初めて実施するプログラムは単なる海外旅行ではなく、夢を叶えた岩手のスターを現地で応援し、次代を担う若者が、自分の熱い想いをもとに突き進んでほしい願いを込めています。

佐々木監督が私に教えてくれたように、「自分の力はここまでだ」と制限をしない、その制約を外すきっかけは日本の外にもあるはずです。岩手県を生まれ故郷に世界で活躍する大谷選手や菊地選手をこの目で見届け、大きな大志を抱いてまた日本に戻ってきて躍動してほしいという願いを込めて、本当に少ない枠ですが、2名の子どもたちを米国に連れていくことにします!

ぜひこのツアーをきっかけに自分の夢の実現に邁進する子どもたちが多数生まれるようにしたいですね!

はい、ツアーをきっかけに自分で作った壁や箱を壊して、自分の目指す志に突き進んでもらいたいね!


招待枠の応募方法

<応募対象>

  1. ツアー参加後も自分の夢に向けて取り組むパッションがある者
  2.  18歳以下で中学校卒業した者 ※高校生・高専生が対象です
  3. 岩手県在住

<応募方法>

  1. 2025年1月10日(金)までに応募フォームからエントリー下さい
  2. 3分以内で応募理由についてスピーチしたものをスマートフォン等で動画に保存してください
  3. 運営事務局からのメールに返信する形で動画ファイルを添付し提出してください

<選考プロセス>

  1.  運営事務局で審査を行い、対象者には1月14日(火)中にご連絡いたします。落選された方へのご案内はございません。
  2. 当該ツアーは最少催行家族数12名の参加を以て開催します。12名未満の申込状況の場合は、ツアー自体を不催行としますので、招待枠に当選しても必ずツアーに行けるものではございません

>応募はこちら


ポケマル編集部/木勢






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