【ポケマルまとめ】「何コレ?」思わず目を奪われそうなユニークな食材

マルシェやスーパーマーケットでお目当ての食材を探していたら、思わず「何コレ?」と足を止めてしまった経験はありませんか。そんな偶然見かけたユニークな名前の食材を前に、どんな味なのか、どんな調理方法があるのか。想像は膨らむばかりです。ポケットマルシェにも、そんな摩訶不思議なネーミングの食材が出品されています。


熊本県・片山和洋さんの「ジンジャーボンバー」

「ジンジャーボンバー」も迫力満点で、なんだか一気にパワーが湧いてきそう。熊本県産の不知火みかんと有機JASしょうがを使ったノンアルコール濃縮果汁で、桃やすももなどの果実を栽培するハナウタカジツの片山和洋さんが販売しています。ハイボールやビール、サイダー割りなど、好みい合わせていろんな飲み方が選べます。あなた好みの飲み方を是非探してみてください!

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佐賀県・江川啓子さんの「はねにんにく」

えがちゃん農園(佐賀県)の江川啓子さんが生産するのは、「はねにんにく」です。にんにくの力を引き出すために瓦チップを使った特殊な栽培方法で育て、葉(は)と根(ね)が発芽した状態で収穫しています。一般的なにんにくと比べて、食べた後のニオイが気になりにくいそうです。このエキスを使ったオイルも販売中で、独特な風味が食欲を誘います。

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大分県・竹林諭一さんの「ひょうたんかぼちゃ」

かぼちゃは丸い。そんな常識を覆してくれるのが、「ひょうたんかぼちゃ」です。文字通り、細なが~いひょうたん型のフォルムに一瞬にして目を奪われます。大分県由布市の畑で竹林諭一さんが育てています。収穫をギリギリまで引っ張った分、甘みやねっとりした食感が際立っています。スープやプリンにしてさらっと召し上がることもできますし、ソテーや揚げ物に調理して満腹感を味わうこともできます。

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長野県・広瀬祥寿さんの「風干しりんご」

長野県安曇野市の広瀬祥寿さんが栽培する自慢の一品「風干し(かざぼし)りんご」は、単に屋外で干しただけではありません。熟したりんごだけを選んで薄くカットし、特殊な機器を使って25度以下の低温でゆっくりと乾燥させます。高温乾燥では味わえない口当たりのいい食感と、噛めば噛むほど口の中で広がる味わいが魅力的です。完熟紅玉とシナノゴールドの2種の詰め合わせを用意しています。

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