頑張る受験生に差し入れたい。お茶漬けのたしなみ
1月中旬から3月末までの2ヶ月半は、受験生にとっても家族にとっても、勝負の季節。夜中まで机に向かう背中に差し入れたいのはほっかほかのお茶漬けだよね。問題集を閉じてペンを置いて、ふぅふぅしてズズっとどうぞ。ほら、あの子ももうひと頑張りできそう。定番にして王道なのは梅茶漬け。梅干しの酸味は、真夜中の眠気覚ましにもちょうどいいかもね。toshiharuさんのコミュニティ投稿よりこの写真のお茶漬けに入っているのは、和歌山県・福井栄利子さんの【南高梅の梅干し】。寒暖差の激しい山間部で育った梅なんだって。厳しい冷え込みや暑さに耐えてきた「我慢強い梅」といえるかも。春になったら「そういえばあの夜お茶漬けで食べたよね」って笑いながら、桜の下で日の丸弁当を食べたいな〜。お次はボリューム系で。その名も親子丼風お茶漬け。nampunさんのコミュニティ投稿より宮崎県・野田清照さんの【みやざき地頭鶏】と長野県・島津隆雄さんの【おぶせのたまご】の鶏コラボお夜食だ。細かく割いた鶏肉とぷっくり卵黄をお米にのせて、鶏出汁をたっぷりかけちゃうんですって。味の決め手はニンニクとのことで、黄身のコクと相まって、ああ……。おぶせのたまごの商品ページより野田さんちの鶏たちも、島津さんちの鶏たちも、どちらも広場で走り回ってのびのびと育った。鶏の生命力が詰まったお茶漬けでもうひと踏ん張りだよ。試験前日には、とっておきのお茶漬けを。活け締めのお魚からとったお出汁たっぷり茶漬けなんて、いいんじゃない?「活………かつ…勝つ!」な〜んて、縁起も良さそうだし。salamさんのコミュニティ投稿よりこの写真のお茶漬けは、北海道・森貴紀さんの【匠の活〆!季節の魚詰め合わせセット】に入っていたクロガレイのお出汁で仕上げたそうな。旨味たっぷりの優しいお味で、気持ちもほっと和らぎそう。森さんのお魚セットに入るのは、北海道寿都湾で獲れるお魚。もちろん、季節によってお魚の種類は変わる。冬に獲れるのは、ホッケ、クロソイ、マダイ、カレイ類、メバルなどなど。お刺身や焼き、煮込みなど、いろんなお魚料理を作って味わえるから家族みんなが嬉しい一箱だなぁ。ルカさんのコミュニティ投稿より入試が始まったあの子も、家族も。きっと今、とてもドキドキしていることだろう。でもね、本当に大切なことは、合否じゃない。ほっかほかのお茶漬けで、お腹の中から落ち着いて。みんなが力を発揮できますように。今回ご紹介した商品農薬・化学肥料不使用 南高梅の梅干し【平飼い卵】おぶせのたまご(20~160個)<常温便>全商品で300セット限定送料無料‼️半身骨付きぶつ切りともも身むね身セット匠の活〆!!季節の魚詰め合わせセット文=大城実結
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