2019年ポケマル生産者ランキング
畜産部門

12月28日から1月3日まで、年末年始特別プログラムとして「2019年ポケマル生産者ランキング」を発表しています。
公開予定はこちら▼
今回は畜産部門生産者ランキングの発表です🍖
2019年12月28日現在、ポケマルには合計87の畜産・養蜂農家さんや猟師さんアカウントが登録されています。栄えある畜産生産者ナンバーワンは、一体どなたが手にするのでしょうか。
それでは〜カ〜ウントダ〜ウン!👇
10位にランクインしたのは茨城県で養豚業を営む倉持さん✨️
お肉好きの方はもちろんのこと、肉嫌いの食べ手さんから「おかわり」のひと言が出るほど多くの人を魅了するお肉を届けてくれました。
倉持さんのコミュニティでは「ローストポーク」や「スペアリブ」など本格的に調理されている食べ手さんが多く、おいしそうな投稿を見て購入を決めた方も多かったのではないでしょうか🤤 最低限の調味料で本格的なお肉料理が作れるのも、山西牧場のお肉の魅力ですよね✨️
今年もたくさんのおいしいお肉をありがとうございました。来年も元気な豚ちゃんを育ててくださいね。
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西村さんは、なんと昨年に引き続いて2年連続のランクインでした。おめでとうございます🍯🐝
西村さんのコミュニティには、「金柑のハチミツ煮」「栗の甘露煮」など蜂蜜を使ったアイディア料理がたくさん投稿されており、蜂蜜ツウの方が非常に多い印象です。ツウをも唸らせる蜂蜜……さすがです!
パッケージも手に取りたくなるようなかわいらしいものなので、大切な人へのプレゼントとして購入された方も多かったのではないかと思います。
食べ手さんへのお返事コメントも、とても丁寧でほっこりしました💕 来年も西村さんと蜂さんの活躍を楽しみにしています。
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パーティーやお祝い事にぴったりなお肉といえば……赤崎牛ですよね!
せっかくならこだわりのお肉が食べたいという多くの人の願いを叶えてくれたのが赤崎さんのお肉でした。
牧場では、できるだけストレスのない環境で牛たちを育てられているとのこと。生き物を相手というのは非常に神経を使う仕事かと思いますが、赤崎さんの牛たちにかける思いは赤崎牛を通して多くの人に伝わったのではないでしょうか。
今年もおいしいお肉をありがとうございました! 来年もよろしくお願い致します。
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昨年に引き続き、2年連続のランクインおめでとうございます💕
はじめて大久保さんのプロフィールを拝見させて頂いた当時、「高校生で生産者さん!?」 と、驚いたのを今でも覚えています。
現在も高校在学中ということで、学業と農家を両立するのは相当に大変なものだと思います。
そんな大久保さんに対し、「風邪など引かれませんように」「お忙しく大変だと思いますが頑張ってくださいね」など食べ手ママさんたちがからは思わずほっこりするコメントがたくさん投稿されていましたね。
これからも茨城農女ファームと大久保さんの今後のご活躍を楽しみにしています。
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平石さんのコミュニティには、ジューシーな熊野地鶏の写真がたくさん。
だ、だれかこの地鶏に合うビールをお持ちの方はいらっしゃいますか〜!! と叫びたくなるほどのおいしそうな地鶏をありがとうございます。
できる限り鶏たちにはストレスを与えないようにしており、飼育方法にも改良を加えているとのこと。わたしたちが手間をかけずに貴重な地鶏料理を楽しめるのも、平石さんの鶏さんたちへの取り組みのおかげです。
これからも元気な鶏を育てていってください✨️
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昨年に引き続いてのランクインおめでとうございます!
筆者、実は中瀬さんの豚さんを「ぶー子」と呼ぶのに少し抵抗がありました。
名前で呼ぶと、なんだかペットのような愛着を感じます。でも、わたしたちは命をいただくのだし……と、なんともいえない複雑な心境になっていたからです。
でも、周りを見渡せば、それは「ぶー子」のことだけではありませんでした。スーパーに並ぶ名前のない豚のお肉も、お魚も、お野菜だって、わたしたちがいただく多くの食材たちは、ほんの少し前までは生きていたもの。
ぶー子を通じて、改めて食べるということの意味を考える時間をもつことができました。
ぶー子が私たちにくれる命を大切にし、今年も中瀬さんとぶー子を応援していきたいです。
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昨年、ジビエで多くの食べ手さんを魅了した錦織さん。昨年に引き続いて「第2次ジビエ革命」を起こしていました。
錦織さんのジビエを初めて食べたという方からは、「クセも匂いもなく、美味しい」「ぜんっぜん臭くない」とのお声が💕
少量のパックになっており、一度にたくさん食べられない子どもやご高齢の方でも、家族揃って一緒に楽しむことができるという点も人気のひとつではないかと思います。
とはいえ、まだまだジビエの魅力に気付いていない人が多くいるかと思います。来年も錦織さんの出品を通し、さらに多くの方が美味しいジビエを知ってくれますように✨️
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第3位にランクインしたのは薄羽さん。おめでとうございます!
筆者の薄羽さんのイメージといえば、双子のたまごちゃんです。
たまごを産み出して間もない新米のママ鶏は卵を産むことに慣れておらず、双子の卵を産むことがあるということを知ってから、鶏たちが愛おしくてたまらなくなりました。人間と同じように、鶏のお母さんたちもだんだんとお母さんらしくなっていくのですね。
卵を食べることは、鶏から命を分けていただくということ。当たり前だけれどとても大切なことを薄羽さんのたまごちゃんたちから学んだ気がします。
薄羽さん、来年も元気な鶏たちを育てていってくださいね。
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2位にランクインしたのは、まつもとたまごの松本さんでした。
松本さんはこまめにランキングをチェックしてくださっているようで、ランクインした際には食べ手さんへの感謝の気持ちと共に、コミュニティに嬉しいお声を投稿してくださっていましたよね。
ランキングを執筆していると、実は食べ手さんや生産者さんがどんな反応をしているのか気になります(笑)。
コミュニティやSNS上で反応をしていただけるのはとても嬉しいですし、執筆のモチベーションになっています。いつも記事を読んでくださってありがとうございます✨️
松本さん、今年もたくさんのおいしい卵を、ありがとうございました!
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2019年畜産ランキング栄えある1位に輝いたのは菊地将兵さんでした。おめでとうございます。
台風など畑への予期せぬ被害があり、大変な1年だったのではないかと思います。こうして今年の年末も元気な菊地家の様子をコミュ二ティから拝見することができ、とても嬉しく思います。
また、先日は大野村農園のブーちゃん達が保健所、農林水産課での出荷許可を取得したという喜びのニュースがありました。
昨年から試行錯誤を重ねていた菊地さんの姿をコミュニティで見ていただけに、とても嬉しい気持ちになりました。相馬で育った貴重な豚ちゃんが多くの人に届きますように。
菊地さん、今年もたくさんのおいしい卵や野菜をありがとうございました。これから寒さが厳しくなると思いますが、お体ご自愛くださいね。
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次回は2020年1月2日、野菜部門の発表予定です。
文=ポケマル編集部(日野原有紗)