家で楽しむクリスマスに。食卓を彩る生産者直送のおすすめ食材

家族と、友人と、恋人とーー。大切な人と特別な時間を過ごす、クリスマスの時期が迫ってきました。自慢の手料理で子どもを喜ばせたり、恋人をあっと驚かせたいけど、メニューがまだ決まってない…。そんな方も多いはず。

生産者直送ならではの、希少なブランド肉からサイドメニュー、デザートなどまで、クリスマスの夜を豪華に、甘ーく過ごすためのイチオシ食材を紹介します!


沖縄地鶏のスモークチキン

「沖縄で地鶏は俺が創るしかない!」。琉球食鶏の大谷明正さんは、そう意気込んでゼロから沖縄独自の地鶏を開発しました。そんな大谷さんがかつて修行していた鶏肉専門店で人気だったのが、この「スモークチキン」。閉店とともに〝幻の味〟となってしまいましたが、当時の職人を結集させて待望の復活


まさにパーティーに、そしてワインにぴったりの一品です!限定400羽、ポケマル感謝価格でお届けします。


赤崎牛ステーキ・ロース

「赤崎牛」と聞いて、ピンときた人はきっと少ないはずです。それもそのはず、福岡県嘉麻市の赤崎和徳さん「生産者の顔が見える食材を」との思いで、自身の名前をそのまま使っているからなんです。〝無名の〟そして〝オンリーワン〟のブランド牛です!

「最良のタイミング」といわれる生後25カ月の若いメスのみを使用しており、肉質がよく、甘みや香りが一味違います!脂身も少なく、ヘルシー志向の方にもオススメ。

肉厚のレンガステーキやリブロース、赤身とバラエティも豊富に揃えています!


赤身たっぷり!阿蘇のあか牛

熊本県阿蘇地域の広大な草原に放牧され、すくすくと育った牛は赤身が多いのが最大の特徴です。脂肪分も適度に含まれ、旨味たっぷりなのに口当たりはとてもヘルシーに。

「牛は草で育てる」ーー。生産する井俊介さんの譲れないこだわりです。自分たちで育てた栄養豊富な牧草を主体に育てています。クリスマスの一押しは、やっぱり「ローストビーフ用」。地元名物のあか牛丼や阿蘇バーガーに挑戦してみるのもいいですね!


オーガニックローリエ

ステーキなどのお肉料理や煮込み、スープなどに、ちょっぴりリッチな香りと味わいをーー。そんなときに最適なのが、オリーブパーク東京の斎藤文吉さんがつくるオーガニック ローリエです。

生葉なので、乾燥物よりもフレッシュな香りが特徴。開封後に自然乾燥すれば、乾燥ローリエとしても使用できます!

斎藤さんはオーガニック農業に従事して44年のベテランで、3年前にオリーブの栽培に着手しました。そんなこだわりのローリエをぜひ味わってみてください!


エコ栽培のマッシュルーム

お肉のレシピにぴったりの〝サブ食材〟としては、ジオファーム・八幡平の船橋慶延さんが生産するマッシュルームも美味です!

舞台は岩手県八幡平市。澄んだ空気と山からの伏流水をたっぷり吸い込み、身の締まった食感と香りを引き出しています。温泉熱を利用したエコな栽培方法も特徴で、〝環境にやさしい食〟でもあります。

弱火でじっくり15分焼くだけで、旨味と歯ごたえバッチリに仕上がるそうです。


完熟冷凍ベリーセット

たっぷりお腹を満たした後は、フレッシュなデザートで最後の仕上げ!そこでオススメなのが、無農薬・化学肥料不使用の完熟冷凍ベリーセットです。

抗酸化力が強く、食物繊維も多いベリーは健康にもいい食材。芳醇な香りが漂えば、ちょっと贅沢な気分も味わえます!

東日本大震災後に仙台市から山形県に移住した、そらいろBerry Farmの高橋正典さん。新天地で心機一転始めたのが、ベリーの栽培でした。特別な思いが詰まっています。

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