▼自己紹介 北海道の当農場で毎年自家用に栽培しているじゃがいもの中でも我が家一番人気がこの「デストロイヤー」です。当農場の先代（おじいちゃんおばあちゃん）が孫に食べさせたいと農薬不使用でせっせと作っているため安全で安心。おすそ分けしても大好評で「販売してほしい」というお声を毎年頂いていました。今年は豊作だったため初めてご紹介させていただきます！ 【自家用芋ゆえにご留意いただきたいこと】 １. 皮がむけたり、キズがついているものがあります 一般的な慣行栽培のじゃがいもは収穫の約2週間前に枯凋剤（こちょうざい）という農薬を散布してじゃがいもの葉を枯らせます。これは、大規模の畑に機械を入れやすいという理由の他に、収穫時に地上部が枯れておいもとつながっているストロン（へその緒に相当する細い茎）が分離していないと、おいもの皮がむけたり、キズがついてしまうからという理由があります。お届けしたじゃがいもはこれらを使用していないことから、収穫時に、おいもの皮がむけたり、多少のキズがついているものもございます。そこから腐敗を引き起こす菌が侵入するなどのリスクはありますが、腐っていなければその時点での品質は問題ありません。ただし、長期の貯蔵には向くとはいえませんので、できれば早めにお召し上がりください。 2. 　中心部が空洞で、所々に黒い斑点や茶色くなっている可能性もあります これは中心空洞症と呼ばれるもので、塊茎の急激な肥大により中心部へのでんぷん質の供給が不十分なときに起こります。肥料過多や気温の変化、降水量などが関係して発生することがあります。発生には品種間や大きさで差があります。大きいものほど発生率が高まりますが、外見からは見分けがつかず除去するのは困難な事情があります。一般に農協を経由して市場に出荷されている芋は「空洞センサー」を通しているため空洞症が出回ることは比較的避けられています。尚、中心空洞症のジャガイモを食べても問題はありませんが、切断後に空洞部分が発見された場合には空洞周辺を除去してお召し上がり下さい。 ▼商品概要 じゃがいも（デストロイヤー）：2kg　 ▼品種・味の特徴・食べ方 外観はじゃがいもとサツマイモを掛け合わせたようで皮が紫色で目が赤く、一度聞いたら忘れられないインパクトあるその名前は「マスクをかぶったようである」ことから名づけられた。果肉はキタアカリよりもさらに黄色く、深みのあるコクと味わい。粘りある肉質は栄養価が高く、甘味が強い。サツマイモ＋栗+じゃがいものような食感と味。火が通りやすく、よく味がしみ煮崩れしない我が家で人気の芋。生命力が強く芽が出やすいですが取り除けば問題ありません。 ▼数量、分量の目安 こちらは送料込みで2kgの少量セットですが多めのボリュームやセット商品もありますので是非ご検討下さい！ ★じゃがいも2kg×2袋+有機トマトジュース　パウチ4個（145g） ★じゃがいも2kg×2袋＋有機トマトジュース　1本（瓶：700g） ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ご注文確認次第速やかな出荷を心がけますので、お日にちのご指定はご遠慮頂ければ幸いです。お受け取りお時間についてはご希望ございましたらお知らせください。