きれいで澄んだ水にしか生息しないホタルのいる、標高600mの信更町で育ったお米です。そのお米を昔ながらの天日干しをして乾燥し、旨味や栄養を最大限に引き出しました。 　お米の美味しさは冷えた時に分かると言います。信更町のお米は冷えてもモチモチしたまま旨味を感じられ、お弁当やおにぎりにしても最高のお米です。 【50年以上続く栽培の知恵、大粒コシヒカリ！】 　信更町のお米は、600mという標高や粘土質の土壌から生まれる旨味が評判で、千葉をはじめ各地に種籾として出荷されるほど良質なお米です。 　コシヒカリは元々大粒ですが、さらに大きな粒にするために様々な工夫をしています。 ●種籾は大きいものを選ぶため、ふるいにかけて残ったものだけを播いています。 ●信更町では分蘖数（茎の数）がおよそ20本になると田んぼの水を抜き、茎の数を抑制して養分を実に送り、一粒一粒を大きくしています。 ●消毒された水道水ではなく、山から湧き出た水や雨水などの天水だけを使用して育てています。 【信更町で育ったお米を食べてみませんか】 ●大きい粒は、一粒一粒に噛み応えがあり、甘みが滲み出て最高です。 ●栄養や旨味が急速に損なわれてしまう機械乾燥ではなく、昔ながらの天日干しでじっくりと乾かしているため、味や栄養が抜群。太陽の光と自然の風に２週間ほど晒し、十分にお米を乾燥させています。 ※無洗米相当ですので、研がずに炊くことができます。 ※種籾産地ということで半ば除草剤の使用が強制される地域での栽培を行っています。 ※ふるい通しを手作業でしているため、禾（のぎ）と呼ばれる籾の一部が入ってしまうことがございます。ご了承くださいませ。