──────────────── ※農家さんとやりとりをしながら種を育てる体験型商品「農家さんと一緒に育てる体験コース」になります。このコースを選択した方には種が付録として届きます。 栽培のための土やプランターは、ぜひ「LFCガーデニングセット」をご利用ください。 ▷詳細はこちら：https://poke-m.com/stories/1370 ──────────────── さくま草生農園の田んぼの畦で育った大豆の種を育ててみてください。 大豆は育てるのがとてもやさしい作物です。 毎日の食卓に上がる味噌、醤油、納豆の原材料として使われますが、国内で大豆を育てる人は少ないです。 この畦大豆は７月中に種まきしてください。 早くても、遅くてもよくありません。 枝豆として１０月に収穫、大豆として１１月に収穫です。 ご注意 ビニールマルチ、ハウスを使用しませんので、みなさんのイメージされる野菜とは異なる場合があります。 私たちの畑での旬をお送りします。 農薬肥料不使用、耕さない、草や生きものたちの中で育った四季折々の野菜たちです。 ビニルハウス、マルチは使わず、自然な露地でじっくりと成長した野菜です。川、海まで近いですから汚染の原因を出さないようにしています。 22年耕しませんと、畑はほんとに柔らかです。 視点を変えますと、様々な草々、虫たちが休みなく畑を柔らかくしてくれています。 種は農業の基ですので、固定種、在来種を出来るだけ採取して、栽培してます。だんだんと環境に合ったものに変わってきます。 固定種の味は奥行きがあり、立体的と思っています。 畑にぴったりと合う品種を絶えず探しつつ、試しつつ、毎日畑に立っておあります。 畑にあるもの、貯蔵してある野菜のみのお届けです。 多くの有機栽培の方の作物のとれ方が異なります。 メニュー、献立を考えていただく前に、畑の野菜のリズムに合わせて頂いております。それが無理のない自然な食生活とおもいます。 一年中、何でも食べられる時代ですが、私たちはあえて無理のない、自然とおもう農業をめざしております。 お米のご説明 できるだけ自然にと心がけて、ビニールハウスなし、乾田苗代で苗を育ててます。 春にはレンゲの花が今年は特に良く咲きました。 おだがけ、天日干しですので、お時間頂いています。 肥料農薬不使用で、じっくり大きくなる晩生種を育てています。 しかもコシヒカリ系統ではなく、あっさり系統の品種です。 農林２２号は、コシヒカリの母親に当たります。背が伸びる大柄な稲です。 ねばりは控えめですが、足腰に強いお相撲さんのような味です。 ハツシモも晩生種で、大粒なお米。東のササニシキに西のハツシモと呼ばれるあっさり系統のお米。噛むほどに味が出てきます。 イセヒカリは、伊勢神宮のご神田で発見されたおこめ。小粒でしっかりとしたきれいな粒。ねばりはやはり控えめ。