泉州名産の水ナスは、その名の通り水分量が豊富なのが特徴です。 昔からぬか漬けが有名で、今でも愛されている味ですが。 いまでは生でも食べれるほど " アク " が少ないことを受けて、生で サラダでいただくなど、色々な食べ方がウけております。 ①生の水ナスをそのまま輪切りのいちょう切り、そこにオリーブオイル 　と塩だけです。 　オリーブオイルの油も、水ナスの水分の多さにスッキリと食べれる！ 　んまい！！ ②身の柔らかさと水分の多さから、炒め物にするとその身がトロトロ 　になります♪ 　水ナスで麻婆茄子なんかしちゃったら、丸太りの身がトロットロに！ 　夏のお味の揚げびたしを水ナスで作っちゃうと、その実にダシがよく 　染み込んでんまい！！ 　生で食べれる水ナスを８～１０玉入り。 　春先からとれるハウス栽培の水ナスです。 　世間ではハウスものより露地栽培の方が美味しいといわれております。 　ただ皮ごと食べる食材になれば話は変わってまいります。 　ハウス内で栽培することで、雨風や砂ぼこりに晒され無いので、 　皮が柔らかく成長するのです。 　ただしこのハウス水ナス、夏になるとハウス内が熱くなりすぎるので、 　収穫が７月末から８月頭までとなっております。 　地元の直売所でも、高値が付きますハウスモノの水ナス。 　ぜひ味わってほしいのです！