コウイカは関東ではスミイカ（墨烏賊）、西日本ではハリイカ（針烏賊）と呼ばれ、すしネタとしても天ぷらネタとしても非常に重宝されています。 味がいいので高値で取引され、ほとんどが料理店などで利用されているようです。 関東では墨にまみれた状態での入荷を好まれ、中部以西では海水できれいに洗って出荷しています。関東では昔は墨まみれを好んだが、近年洗ったものでも値が変わらなくなっている。 東京では生まれて間もない、夏に鹿児島から入荷してくる小さなものを「新いか」などといい珍重し、１キロあたり1万円を遙かに超える超高級品となっている。これが秋から冬になり、春から初夏にかけて盛期を迎え一年で寿命を終えるので、季節によって味が変わる。 小から中サイズ (食べ方) コウイカの料理法・調理法・食べ方／ 生食（刺身、湯引き）、 ソテー（中華炒め、アヒージョ）、 揚げる（天ぷら）、 焼く（たれ焼き、塩焼き、干もの）、 煮る（野菜との煮もの、煮つけ、トマトソース煮、 ゆでる）、パスタ他 (お刺身は自己責任でお願いいたします) おすすめ コウイカの煮もの（スミイカの煮もの） げそは野菜と煮て美味である。ここでは秋の小振りのもののげそと、これまた秋に出始めた土垂（サトイモ）を煮たもの。イカの甘さとサトイモの癒やし系の甘さがあいまってとてもおいしい。 #コウイカ　#イカ好き　#旨い #捌く　#ステキ　#ステイホーム #お魚に挑戦　#鮮度　#天婦羅　#煮物