▼ご挨拶 【久保の蓮根】では、化学肥料、農薬を最低限の使用量にするように心がけ栽培しています。 漂白剤は一切使用していません。 全国的にはあまり知られていませんが、関西圏内では徳島県産のレンコンは品質の高さで有名です。 京都の有名な料理屋さんで使われているレンコンのほとんどが徳島県のレンコンです。 レンコンは高温多湿な場所を好みます。全国的には茨城県や佐賀県も有名な産地ですが、気候の観点から見ると徳島が一番レンコンを栽培するのに適している地域と言えます。 昨今、環境問題で騒がれていますが、 徳島の「安全・安心」な土壌と水質で育てられた「久保の蓮根」を、 最高の鮮度で食べてみませんか？ 久保の蓮根では新鮮さを一番に考え、収穫した当日か翌日までには、発送致しますので鮮度はスーパーで販売されている物より新鮮です。 蓮根は乾燥を嫌います。 なので、久保の蓮根では配送中の品質保持のため、節を出来るだけ残してお渡し出来るようにさせていただきます。 節を切らずに残す事によって、レンコンが空気に触れる面積が小さくなり品質の保持に繋がります。 品質の確認作業で、残せない場合がありますので、何卒ご了承ください。 最高の鮮度で【久保の蓮根】を食べてみませんか？ ▼久保の蓮根が収穫から食卓に並ぶまで 収穫は早朝から始まります。写真のように専用の機械を使って、水の水圧で収穫していきます。水圧でレンコンの周りの土をほぐして一本一本丁寧に収穫していきます。 それを持ち帰りレンコン専用の洗い機に入れて砂や泥を落とし、品質の確認を一つ一つ確認していきます。 選別されたレンコンをお客様の注文に合わせて箱詰めしていきます。皆様の食卓に並ぶまでに、何度も品質確認してそれをクリアしたS品のみをお届けしています。 ▼栽培/生産方法、こだわり 久保の蓮根では、すべての圃場で化学肥料、農薬を最低限の使用量にするように心がけ栽培しています。 レンコンを薬品で白くする漂白剤は一切使用していません。 久保の蓮根では、お客様に最高の状態で蓮根を食べてもらう為に４つの品種を栽培しています。 【ロータス】【オオジロ】【金澄１号】【備　中】　 それぞれ早生タイプと晩成タイプに分かれていて、その年の生育状況を見てベストなタイミングのところから収穫しています。 ●【業務用　Mサイズ　８キロ入り】のおおよその分量 【一つが直径が約４〜７cm前後で、約150g〜350g前後のもの 】 個数にすると、３０〜４０個前後です。