ゆら早生みかん（ゆらわせ）発祥地の意地で作った本場の味【１０月上旬発送】

ごちそうさま投稿２０００件突破記念商品 【2024年１０月上中旬発送！　ご予約受付中】 ゆら早生みかん、家庭用通常品（贈答用にも使えるレベルです） この春、皆さまの応援のおかげで御馳走さま投稿が目標としていた２０００件を超えることができました。 ４年前からこのサイトに出店し徐々に品種と出品量を増やしていくことができました。 これからも由良町の柑橘をより知ってもらえるよう精進してまいります。 YURA'n 数見農園の予約品にはオリジナルマグネットをお付けしています。 （記念マグネット付き） 今回は記念マグネットとしていつもより大きいマグネット用意しています。 （お値段据え置き） 昨今の物価上昇により今後、柑橘の値段も上げざるを得ない状況になってきましたが、この記念商品につきましては昨年と同じ価格設定にして、より多くの方にゆら早生を知ってもらいたいと願っています。 私が選んだ園地の限定した樹から発送いたします。 お求めやすい訳あり品も、１０月に販売いたしますが、 数量が足りなかったり、味にバラツキがあります。 確実に美味しいをお求めの方は、 ご予約をお勧めします。 11月上旬発送の完熟ゆら早生の予約も受け付ける予定ですが、記念商品としてはこの10月ゆら早生みかんのみとさせていただきます。 分量内訳 箱込２㎏　約20個前後 （内容量みかん約2kgとオリジナルマグネット） 箱込５kg　約50個前後 （内容量みかん４.5kgとオリジナルマグネット） 箱込10kg　約100個前後 (内容量みかん9㎏とオリジナルマグネット) 箱込5ｋｇ×2箱（二つ括り） 使い方としては自宅用に一つ、近所の方にもう一箱おすそ分けで持っていきたい場合に別々に買うより送料がお得になります。 10ｋｇの大箱だと半分取り出してからのおすそ分けは面倒だったり、箱のまま持っていきたい場合に有効です。 ＊サイズ（2Ｓ~Ｍ混合） 年により偏りがあります。ゆら早生はほとんどが2Ｓ～Ｓサイズが多いです。個数はあくまで目安ですので実際の個数とは偏りがあります。 ＊五分着色以上の果実 青みが強い果実が特徴のゆら早生ですが 半分色がオレンジ色になる頃が食べ頃。 酸味と甘みのバランスが最高潮の五分着色以上の果実を厳選してお届けします。 ＊予約特典 ＹＵＲＡ‘ｎオリジナルマグネットを入れています。 より美味しい物を選び、優先的に発送させて戴きます。 （10月発送のゆら早生と11月発送の完熟ゆら早生の違い） ゆら早生は元々10月が旬のみかんです。ですが見た目が緑色のため中々手に取ってもらえませんでした。見た目が緑色でも中身は熟しているのが特徴のみかんです。 （ゆら早生系統以外のみかんでは 酸っぱい可能性が高いです） 完熟ゆら早生とはその緑色が赤くなるまで待って収穫しています。遅く収穫するので栽培方法も違います。 味はより濃くなるのですが値段も高くなります。 緑色が残る通常のゆら早生も10月のみかんとしては　かなり糖度が高いので この機会に是非お試しください。 その他予約みかん一覧予定 10月中旬　ゆら早生みかん（この商品ページ） 11月上旬　完熟ゆら早生みかん 11月下旬　ゆらみかん（宮川早生、田口早生） 12月中旬　師走にこたつでゆらみかん（向山中生、きゅうき） ＊ゆら早生とは 由良町が発祥地の特産品 １０月という早い時期から食べられる温州みかんで、極早生品種。極早生品種の中では他の追随を許さない高糖度果実が特徴。 昭和６０年に由良町三尾川の山口寛二氏の園地で「宮川早生」の突然変異（枝替わり）として発見され、平成７年に品種登録がされました。新種の発見は、同じ時期 に畑に通い続けてこそ気づくもので、薄皮で濃厚、上品な味が私たちを魅了します。 ＊発祥地ならではのこだわりの栽培方法 気候風土が最適の環境ですが、より高品質の果実を求めて畑に白いシート（マルチシート）を被覆して高糖度果実を生産しています。 肥料にもこだわりがあり、地元名産のアカモク（海藻）を肥料に混ぜてミネラル成分を補給しています。 数見農園の農薬散布について 必要最低限の農薬は使用していますので無農薬ではありません。 国が規定する農薬回数以下にすることを厳重に守っています。農薬は春から夏にかけて数回散布しています。 もちろん防腐剤、ワックス不使用です。 低農薬で栽培しているため見た目の悪い実が多くできますが味には影響ありません。 皮に白い点がついていることがあります。これは腐り防止のためにカルシウム剤を使用しているためで農薬ではないのですが気になる方は洗ってからお召し上がりください。 ゆら早生など年内に収穫されるみかんは収穫の２か月～３か月前までに最終の農薬散布を終了しています。 年により台風の影響などで秋にカメムシ等が大発生した場合、例外として収穫直前まで散布できる農薬を使用する場合があります。 その場合もお体に影響はありませんが、使用した年には必ずお伝えさせていただきます。