私たちの育てる胡瓜は、甘さが自慢。実がぎっしり詰まり、しっかりとした歯ごたえ、食感があります。 噛んだ瞬間、口の中で胡瓜の味が広がって爽やかさ満点。 化学肥料や農薬を一切使わず、植物性堆肥を用いて植物の力を最大限活かして育てました。 そのため冷蔵庫で溶けることも、抗生物質の問題もなく、胡瓜の持ち得る栄養素が密に詰まっています。 【寒暖差が生み出す味】 標高約600mの信更町では、味に深みのある、栄養価の高い胡瓜が採れます。 胡瓜は日中に光合成をして栄養を溜め込み、その栄養を夜間を通して少しずつ実にしています。しかし、夜の気温が高いとその暑さにやられてしまい、余分に栄養が消費されてしまいます。 夜の気温が特に低い信更町では、日中の光合成による栄養を無駄なく胡瓜に蓄えられる環境です。 是非、その味をお楽しみください。 【栽培におけるこだわり】 農薬ではなく竹酢液を散布することで、胡瓜の免疫力を高め、病害虫への抵抗性をつけて育てています。 また、自根であれば胡瓜に果粉という白い粉が浮き上がりますが、今回は胡瓜の免疫力を重視し、接ぎ木の苗を用いて育てているため、果粉のつかない胡瓜となっています。 品種は、多くの人に楽しんでもらえるよう、一般的な胡瓜である大望Ⅰを選びました。 採れたての味をご堪能ください。 ※最も美味しい状態のものをお届けするため、胡瓜の様子を見極めながら、注文から発送までに1日から7日ほどお時間を頂いております。 ※スーパー等で販売されているものよりも、時間を掛けて育てています。そのため、種が他のものより大きくなっているものがあります。 ※ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。