赤石農園は大正時代から続く、りんごとお米の農園です。青森県弘前市の北部、キレイな水と空気、ミネラル豊富な岩木山の火山灰を含んだ肥沃な土壌に恵まれたこの土地で、りんごとお米を作っています。 伝統と技術に育まれた従来型の農業を大切にしながら、最先端のりんご高密植栽培やデータ管理システムを使った新しい農業に挑戦しています。2019年にはグローバルGAPを取得し、海外輸出にも積極的に取り組んでいます。 ▼商品概要 小玉ならではの、引き締まった果肉！ サクッ！ジュワーっと溢れ出す果汁が魅力！ 蜜が果肉に溶け込んだ津軽発の真冬の味！ 雪のちらつく頃に収穫した、真冬に一番おいしく召し上がっていただける 小玉のりんごを選びました🍎 ぜひお召し上がりください！ ▼品種・味の特徴・食べ方 【葉取らずふじ】 甘味・酸味・歯ごたえの三拍子が揃った人気品種！ 蜜は水分ですので、収穫後は時間の経過とともに果肉に吸収され見えなくなっていきます。みずみずしさが増した味わいの変化もお楽しみくださいませ。 ▼栽培/生産方法、こだわり これまでのりんご栽培の常識では、綺麗な赤いりんごにするため「葉とり」と言ってわざわざ葉を取っていました。葉を残すと、葉の陰になった果皮に色ムラができ、見た目が良くないからです。 しかし、太陽の光を受けてたくさん光合成すると、より多くの栄養を実に送ります。栄養をたっぷり集めた葉っぱを残して栽培することで、さらに味にコクが出て、甘味と酸味のバランスの取れた味わいのりんごになります。