山口市北部の寒暖差の激しい仁保の地で育ったジャンボにんにくです。6月初旬～中旬に収穫したその日に箱詰めして宅急便で配送いたします。採れたてのみずみずしいジャンボにんにくをぜひお試しください。 根をカットし、茎を5㎝程度に切ります。畑から直送のため、土などが付いている場合がございますがご了承ください。サイズはSML混合となります。 通常、スーパーなどで販売しているものは乾燥させてあるので日持ちしますが、これは生なので早めにお召し上がりになるか、冷蔵保存や加工するなどをお勧めします。 ▼自己紹介 式菜ファームはイベント関係の仕事をしている式祭リース株式会社の農業部門です。新型コロナの影響で、本来の業務が減退したため、新規事業として農業に取り組んでいます。 農業素人のため、栽培が難しくないもの、手間がかからないもの、など色々考慮した結果、にんにく、ジャンボにんにく、さつま芋を栽培することにしました。さつま芋は石焼き芋、石焼き干し芋に加工、にんにくは黒にんにくに加工、ジャンボにんにくはそのまま販売することにしました。 すでに、それらの植付は完了し、さつま芋は収穫済みです。 植え付けて育ったものを収穫する。単純なことですが、簡単ではありません。手間がかからないと思ったこれらの作物も大変な思いをしています。 なんとか農業事業が軌道に乗りますように…。そして、新型コロナが早く終息しますように…。 ▼商品概要 ジャンボにんにくは、ネギ属の植物で、無臭にんにくやジャンボリーキ、エレファントガーリックとも呼ばれます。普通サイズのにんにくとの違いは、名前の通り大きいことと、臭いがマイルドなところです。 ▼品種・味の特徴・食べ方 にんにく独特の刺激臭は少なめだが、風味や味はあまり変わらない。ホイル焼きや丸揚げ・フライにしても美味しいです。普通サイズのにんにくと同じようにスライスやすりおろして、アヒージョなんかいいですよね。カレーにはゴロゴロいれて具材としても楽しめます。 ▼栽培/生産方法、こだわり 初めての農業で、いろいろ勉強したつもりですが、とりあえず農薬・除草剤などを使わずに栽培しました。今回は１万個のジャンボにんにくを植えましたが、雑草に栄養を取られないためにした草抜きが、めちゃくちゃ大変でした。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） ジャンボにんにくの成長度合いによって収穫時期が決まります。さらに、何日か晴天が続いた時でないと収穫できません。収穫当日に配送する予定ですが、直前まで出荷日が決まらないことをご了承ください。