日本一の日照時間を誇る北杜市で、光合成をたっぷりとして栄養満点ないちごを生産しています。また、昼夜の寒暖差が最大15度もある高地で栽培をしているので、いちごの味が濃くなります。その中でも過熟した、生食用には柔らすぎて出荷が難しいイチゴを冷凍しています。 いちごの味・香り・色を、最高の状態で維持させるため、急速冷凍というこだわりの冷凍方法で冷凍しています。急速冷凍は、冷凍庫に入れてそのまま凍らせるのとは異なり、細胞を壊さず冷凍できるため、イチゴの味・香り・色などを封じ込め、風味を逃さずに仕上げます。 イチゴを洗浄をした後、急速冷凍をして真空パックしています。衛生管理がしっかりと行き届いた設備内で、いちごを大切に手間暇をかけて出荷をしています。 少し溶かして練乳をかけて召し上がるのも良いですし、刃が強いフードプロセッサーで冷凍の状態で細かくしてイチゴかき氷にすると最高です！