規格外品の小粒の里芋・サツマイモです。 ※下に記載の注意事項を必ずお読み下さい。 里芋は一口サイズ。 皮を剥かずにそのまま蒸したり（レンジで８~１０分程度）素揚げにしておつまみに。ホクホクの状態ならポロッと皮が剥きやすく、お子様もおやつとして楽しく食べられるます！加熱時間でホクホク度が変わるのでお好みを探ってみて下さい！ 品種は大分県で多く作られている赤芽・白芽と呼ばれるホクホク系の品種です。 サツマイモもスーパーなどでは販売しにくい一口サイズの小粒イモ。 普通に料理にお使いいただけますが、皮むきが面倒なので焼き芋や蒸しイモがおすすめです。小粒は加熱時間が短くて済むのでお手軽なおやつにも。 こちらの品種は金時orベニハルカをお選びいただけます。 ★金時は程よい甘さのホクホク系。大学芋や天ぷら・煮物・みそ汁などの料理におすすめ。 ★ベニハルカは甘みの強いねっとり系。焼き芋にはこちらがおすすめ。 各800gの詰め合わせです。どんぶり山盛りいっぱい程度の量になります。 【注意事項】 キズ・カビなどの傷みのあるものは除いていますが完璧な選別ではありません。特に里芋は皮付きのままでは判断が難しい場合もあり、お口に入れて違和感があれば食べずに処分してください。ご理解の上ご購入下さい。 【小松台農園について】 小松台農園では地域の資源を有効活用した循環型農業を行っています。 地域の海で採れる貝殻や海藻などを肥料として活用し、豊富な養分を含んだ土作りを行っています。有機JAS認証を取得していますが、里芋は新規圃場のため有機表示しておりません。 ■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■ 以下、この商品に対する想いです。 フードロスへの関心が高まっていますが「規格外を安く」で本当に解決に繋がるのでしょうか？ 規格外品の出荷には選別や手間数の増える商品化などのコストはむしろ高く、「安く」販売していては経営を圧迫するばかり。収穫物は無駄なく食べたいという善意のお言葉はありがたいのですが経営的に成立することは稀です。 そこで敢えて「安く売らない規格外」という販売を行っています。 農家的には、このような規格外は「畑に還す」という究極のフードロス対策があります。売らなくても困らないのです。売るのであれば、その販売コストはきちんといただかないとやっていけない。その販売コストは通常規格と変わらないという現実をお客様に知ってもらいたい。 このような意識が拡がれば、行き過ぎた規格分けの風習もなくなっていくのではと思っています。