ポケマル/ポケットマルシェ

  1. 産直(産地直送)通販ポケマル
  2. 生産者一覧
  3. 栃木県の生産者
  4. 石濱興寿 | 農民イシハマ
  • 農民イシハマ
  • 農民イシハマ
  • 農民イシハマ
石濱興寿

栃木県河内郡

石濱興寿 | 農民イシハマ

栃木県河内郡

石濱興寿 | 農民イシハマ

(Twitterプロフィールより) あんまり農家農家してない農家。お米専業だった実家を学生時代から急遽継いで、農民やってます。/農業のおもしろさについて考える人(仮)/おおらかな世界を生きたい&おおらかにしていきたい。/楽しく生きていたい。 ↓詳細な来歴です。(長いです) およそ600年前、我が家の直接の祖となる人が栃木県のある地域にやって来て土着したと、口伝にて伝わっています。以後この地でずっと農業を営んできました。 先代である父は地域の中でもいち早く稲作の機械化に取り組み、米の専業農家として経営を徐々に広げました。ある時、食の健康に関心のある方から「農薬を使わず育てたお米を作って欲しい」と頼まれたことがきっかけとなり、農薬を使わない米作りへの挑戦をスタートします。当時はまだ珍しかった一般の消費者の方への直売も開始し、一時期は毎日のように注文の電話を頂けるほどになりました。しかし、3.11以降注文が激減していき、経営の岐路に立たされます。数年後先代は急に体調を崩し、急逝しました。 父は入院した時、もう以前のような大規模経営はできないだろうと判断し、当時まだご注文を頂いていたお客さんにはお断りの連絡を入れ、借りていた田んぼは地主の方々にほぼ全て返却しました。父の死後、米作りを今すぐ継ぐべきかどうか相当悩みましたが、「米作りをまた再開したら教えて欲しい」との問い合わせを少数のお客様から頂き、当時学生だった自分は幼少期に父を手伝った時の記憶や大学の講義、自宅に保管されていた農業雑誌などから情報を集め、見よう見まねで米作りを再開しました。 まだまだ技術は未熟ですが、先代の挑戦を引き継ぎ、稲や土壌の生命力を尊重する栽培方法の実現を目指して試行錯誤を続けています。 ※ 気分が乗ったら売り場にお米を置いておきます。猛烈な「買って!」アピールが出来るような人間ではないので、煎餅屋が店先で香ばしい香りを漂わすくらいのつもりで時々呟きます。愛想の提供は苦手なので、リアクションがとても冷たいことがあります。予めご了承ください。
石濱興寿さんのメディア
特定商取引法に基づく表記

石濱興寿さんの投稿


























みんなの投稿


























石濱興寿さんの商品