山形県新庄市

海藤芳正

かいとうよしまさ

コシヒカリ

【山形県新庄市の農家に生まれ育った海藤芳正(かいとうよしまさ)です。】
稲作専業です。従業員ひとり。現在700aの水田の作付け、無農薬栽培60a、ほかは可能な限り農薬を押さえ、肥料も必要最低限を施用した稲作を行っています。
(新庄市農業委員、新庄市認定農家、新庄土地改良区総代、JA新庄市仁間支部長、山形県エコファーマー、未来農業研究会会員。仕事以外の分野では、東北幻野代表(演劇等)、音響効果、演出。写真、ビデオ撮影、編集。映画の自主上映。)

【農薬に依存した農業に疑問を感じ】
代々続いた稲作農家でしたが、卒業後農協に就職して10年間農業指導員として勤務しました。そして将来の展望を考え家業の農業に専念するため退職しました。初めは父について栽培技術を学びましたが、やがて農薬に依存した農業に疑問を感じ無農薬栽培の稲作を開始し、今日に到ります。

【リスクは高いけど健康と環境に良い選択を】
ここ山形県新庄市は山形県の北部の盆地で、昔からの稲作地帯です。夏は蒸し暑く冬は豪雪を厳しい環境です。日中の温度差が大きいので農産物栽培に適しています。
かつては沢山の収穫を得るために多くの化学肥料と農薬を投じた農業が一般的でした。今でもそうした農家は少なくありませんが、自分は健康被害や環境汚染に繋がることは避けたいので、あえてリスクの高い無農薬無化学肥料栽培や低農薬栽培に取り組んでいます。

苦労して栽培した農産物であっても、それを買っていただく消費者と繋がらなくては経営の継続がままなりません。たったひとりの経営なのであちこちに営業に足を運ぶことも難しいので、ネットを活用した拡がりを模索しております。直接お買いいただいた方から感想などいただけることが励みになります。それをもっともっと広げることが目標です。

【地域を守っていかねば】
ご近所はほとんどが農家でしたが、今では高齢化で離農する家が増えて残った農家に農地が集中してきています。このままでは支えきれなくなります。里山の景観を荒れてしまう恐れもあり、農地と農村環境を守ることも農業に求められています。もう若くも無い自分ですが、まだ担い手として地域を守っていかねばと奮闘しています。

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