中田北斗 | ほくベジ&しのパン

ほくベジ&しのパンは、石川県の奥能登「穴水町」で夫婦で活動しています。ほくベジは夫の北斗が野菜を作り、しのパンは妻のしのがパンやピクルスといった加工品を作っています。ポケットマルシェでは主に野菜とピクルスを販売予定です。 ほくベジの畑の土作りには、窒素分があまり含まれていない有機物（オガコ、木材チップ、キノコの廃菌床）を使用しています。こうすることで有機物に発生した微生物が土中に窒素分を供給してくれるようになり、エグミが少なく、虫がつきにくい野菜ができます。また、甘みや香りが強くでるので、軽く味付けをするだけで野菜の味を楽しめるようになります。 そんな野菜を妻のしのがピクルスに加工しています。数種類のハーブやスパイスを使ってリンゴ酢に漬け込むのが特徴です。丁寧に下処理したピクルスは、野菜の味がしっかりと味わえる味付けになっていて、野菜ごとの違いを楽しめます。 こちらでは販売していませんが食パンの販売も行っており、それがしのパンの由来となっています。夫婦二人三脚で活動していますので応援していただけますと幸いです。