東京都武蔵村山市
井原尚哉 | むらやま自然農園
江戸東京野菜、固定種野菜
東京都武蔵村山市
井原尚哉 | むらやま自然農園
江戸東京野菜、固定種野菜
数ある生産者さんの中から見つけていただきありがとうございます。
2022年4月から、東京の私のふるさと武蔵村山市で、「野菜で料理を美味しく楽しく」という目標をかかげ就農しました。
目標達成の3つの指針
1.古き良き固定種野菜、伝統野菜のみを栽培
江戸時代から守り栽培され続けてきた「江戸東京野菜」
古くから栽培され続けてきた「固定種野菜」
この野菜たちは「安定栽培」「より食べやすい野菜」という枠から外れ、現代ではほとんど見ることができなくなってしまった野菜たちです。ですがそこには確かに野菜本来の美味しさがありました。
私はそれぞれ特徴を持つ野菜をどのように活かし美味しさを引き出すかという料理の楽しさを思い出して欲しいと思い、この野菜たちを守り栽培し続けていきます。
2.自然農で、人も虫も草も仲良く元気に安全に
自然農とは、畑の外から何も持ち込まず畑を耕さない。
限りなく自然の営みによりそい実りをいただく、という考えの農法です。
人も虫も草も、全ての命に生まれてきた理由があります。一方のみ良い思いをしようとすると毒を食います。
みんなちがって、みんないいのです。
3.全ての人に食育を
私が農業を始めようと思ったきっかけの一つに「フードロス」があります。畑、家庭、販売店からとんでもない量の食品ゴミが出ます、これに待ったをかけたい。
消費者と生産者が繋がり食の大切さ、命の尊さを伝える、それができるのは生産者でありそれが使命だと思います。
特定商取引法に基づく表記
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