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新妻唯昭

福島県いわき市

新妻唯昭 | 赤沼がんぷ農園 / がんぷ村

無農薬・無化学肥料米、無農薬野菜

福島県いわき市

新妻唯昭 | 赤沼がんぷ農園 / がんぷ村

無農薬・無化学肥料米、無農薬野菜

◆お客さまへのごあいさつ こんにちは、赤沼がんぷ農園、農園主、TADAです。 福島県いわき市の海近くに建つ築280年超の農家古民家で、先祖代々続く農業を大切に守り続けて7代目。 Go At My Pace(自分のペースで行こう)の頭文字から来るGAMP(がんぷ)をモットーに、自分の納得のいく本物を追求していくこだわりの「がんぷ村」内で、ゲストハウス、工務店、飲食店、教育支援事業を運営しながら、頑固おじぃとニコニコおばぁとこだわりの農園を細々と守り続けています。 ◆農家になった経緯 物心ついた頃から両親の元で野菜や家畜の多い自然あふれる毎日に触れて育ちました。厳しかった農家なので、赤ん坊の自分を負ぶって畑仕事に精を出すおばぁ(母)を背中から見ていた記憶も定かにあり、小学生のころには一人でいちから田んぼを掘って作るなど、半年かけて自然の中で育てる米の魅力に憑りつかれ、それを涙しながら食べてくれたおばぁを見ていると、いつしかみんなにお米で喜んで欲しい、と思うようになっていました。 あちこちで米を食べていると「がんぷの米は違う」を実感。頑固おじぃとケンカしながら、無農薬無化学肥料米、無農薬野菜という、食物が自然の中でありのままに育つ姿を愉しんでいます。 ◆生産物・地域の紹介 山や近隣の小川江筋から流れてくる水とすぐ近くの太平洋から吹き付ける海風に、野菜たちが逞しく鍛えられる温暖な気候。時折吹き付ける空っ風に揺られても、育とうとする野菜たちはしっかり身の詰まったものとなるようです。特産とっくり芋の生まれたこの地で、新たに生まれてくる野菜は無限大でしょう。 ◆伝えていきたいこと・信念 米、野菜の基本は土壌。当たり前ですが、私たちの米や野菜がおいしいと言ってもらえるのは、こだわりももちろん、何より数百年以上前から続く先祖代々が遺してくれた宝があるからだと思います。 近年は近隣の私益追求による圃場整備事業(土地区画整理事業)によって、土壌が大きく変えられてしまう危機に瀕しています。どの農家さんも先祖代々守り続けられてきた土壌と農業があります。食べ物に大切なことはやはり「信頼関係」「安心感」です。どこで誰がどのように育ててきたのかをよく知ることは、みんなの体の中に入っていき、血となり命となっていく食べ物をしっかり選ぶことを意味しています。今後も「本物」を追求し、生きる糧の米や野菜、そして、その土壌を今後も守り続け、自然になすがまま育つ米や野菜をみんなにお届けしていきたいです。 「おいしい」「また食べたい」と言ってもらえることが、私たちの活動のエネルギー源です。いつもありがとうございます!! ◆今後の展望・夢 人間そのもの、そして生きること、の基本は自給自足にあると思っています。自然の中で自然と共存して生きること、そこにドラマが詰まっています。ドラマを私たち血のつながった家族だけではなく、世界中のすべての家族と、体と心を思いやった農業と食を通じて繋がれる「がんぷ村」を目指しています。 「信頼関係」「安心感」を手に入れるために、赤沼がんぷ農園で一緒に野菜たちと向き合ってくれるがんぷファミリー(ボランティア、スタッフ)を募集しています! ◆その他アピールポイント 東北大震災で有名となった原発に苛まれる世界のFUKUSHIMA。世界で一番厳しいと言われる検査基準をクリアしてもなお放射能のマイナスイメージ…。 「もう大丈夫。FUKUSHIMAの食は安全。」 そう信じてもらえる日がくるまで、諦めず、必死に取り組んでいる農家がたくさんいることを、現場にいる私たちが発信していくことは、一つの使命だと考えて活動していきます。
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