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大塚一貴

島根県仁多郡奥出雲町

大塚一貴 | うちの子も夢中です

キャベツ、ニンジン、トマト、葉物野菜、加工品

島根県仁多郡奥出雲町

大塚一貴 | うちの子も夢中です

キャベツ、ニンジン、トマト、葉物野菜、加工品

◆お客さまへのごあいさつ ”株式会社うちの子も夢中です”は「子供の未来に貢献」、「世界で一番可愛い農産品」という2つの理念を掲げ、子供が食べやすい野菜、子供に食べさせたい加工品を生産しております。 商品名である「うちの子も夢中です」という言葉と共に。多くのお客様のお子様が居る食卓を楽しく彩る商品を提供いたします。 ◆農家になった経緯 東京生まれ、東京育ちで32歳まで東京の会社に勤めていましたが、30歳の時に「男性不妊症」と診断され自然妊娠が難しいと医師より通告され、顕微授精に2回挑戦しましたが子供ができず、どうせ子供ができないのであれば世の中にいっぱいいる子供さんが”笑顔で夢中になる食べ物”を作り、「子供たちの未来に貢献」という理念で野菜を栽培することで社会貢献しようと考え、奥出雲町に開業いたしました。 弊社の理念を体現する商品名とキャラクターとして「うちの子も夢中です。®」という商標と、「うちの子ちゃん」というキャラクターを作り、弊社独自のブランドとして野菜に掲示していますが、地元島根県、首都圏、関西圏の多くのスーパーのお客様に親しまれるキャラクターへと成長してくれています。 不思議なもので、自分で野菜を作り、食べていたのが良かったのか、医者から「自然妊娠が難しい」と言われていたにも関わらず、2014年の1月に子供に恵まれ、2018年には第二子もできました。この喜びをいつまでも忘れないように、「うちの子も夢中です。®」ブランドは食べてくれる世界中全てのお子さんを”笑顔”にし、”夢中”にする事を目標に農へ向かいます。 ◆生産物・地域の紹介 日本農業遺産に認定された島根県奥出雲町で平安時代から続いてきた和牛の放牧による土作りを復活させ、野菜生産に活用している唯一の農場です。1年間土地を休ませている休耕地で放牧することにより、和牛が土を歩いて混ぜ返し、また雑草を食べてくれるため人の手を使わなくても休耕地を奇麗に管理することができています。 和牛農家さんは餌代を削減でき、弊社では管理コストが下がり、観光客様や地域のおじいさんたちが和牛に餌を上げることで喜んでもらえるという多様な効果が地域に発生しています。 温故知新、昔の人の知恵をフル活用することで地域全体が笑顔になる営農を続けています。 奥出雲町にある畑は日本にここだけしかない”雲南真砂土”という大変肥料が溶脱しやすい畑のため、生産は非常に難しいのですが硝酸態窒素がたまらない土です。 そのためキャベツは全国平均の1/6(島根県産業技術センター調べ)という低硝酸態窒素の野菜を実現しております。 同様に根菜類も過剰肥料状態になることが無いので、苦味・酸味・雑味・渋味が少なくお子様が食べやすい味を実現しております。 生産品は全て島根県エコロジー農産物認証をとっており、減農薬・減化学肥料または栽培期間中農薬・化学肥料不使用という生産方法で栽培をしております。 ◆伝えていきたいこと・信念 現在SDGsという言葉がはやっておりますが、奥出雲町では遥かな昔からたたら製鉄による山林資源の破壊と牛の放牧と鉄穴流し(かんなながし)の水路を利用した棚田としての山の再生。水源地を作ることで山だった時よりも多様な動植物が生きる土地が作られています。 これは西洋の掘りつくされた鉱山跡が禿山として再生されず朽ちていくのとは大きく違い、世界でも非常に稀有な持続的営みです。 SDGsという言葉ができる前に奥出雲町では工業と農業が高い次元で融和した持続可能な社会を作り上げていたことは、世界で唯一たたら製鉄が操業されている私たち奥出雲の人が農を通じて昔の人の土地を守る精神、自然を再生する精神を伝えていきたいです。
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