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今枝稚加良

愛知県豊田市

今枝稚加良 | 自然農福の力

【自然栽培】じゃがいも・にんにく・かぼちゃ

愛知県豊田市

今枝稚加良 | 自然農福の力

【自然栽培】じゃがいも・にんにく・かぼちゃ

◆お客さまへのごあいさつ◆ はじめまして、「自然農福の力」の今枝稚加良(イマエダチカラ)です。 愛知県小牧市出身の愛知県豊田市在住です。 農園名の由来は、肥料・農薬を使わない自然栽培の「自然」と、農業と福祉の連携を表す農福連携の「農福」を合わせた、自然栽培で農福連携を行い「自然」も「人」も幸せになれる農業のチカラになりたいという思いから名付けました。 それと、少しだけ自分の名前も掛け合わせました。 ◆生産物・地域の紹介◆ 主力野菜は、自然栽培のジャガイモ、にんにく、かぼちゃです。 畑は、街と山との間にあり少し高台となっており、とても日当たり良くみどリに囲まれ鳥の声がよく聞こえる場所にあります。畑に使う水は、畑の隣にある地域の氏神神社のふもとから引いている井戸水と、アユも釣れる矢作川からのパイプラインから流れる農業用水を使用して苗や野菜を育てています。 ◆自然栽培を選んだ経緯◆ 私は、農薬・化学肥料・除草剤を使わない自然栽培という栽培方法で野菜を育てています。 はじめて自然栽培に出会ったのは2012年で、肥料を使わないでなんで野菜が育つのか理解ができず、近くにいた自然栽培農家の話すことよりも有機栽培に興味があり学んでいました。 しかし、ある日また別の自然栽培農家と出会い、その方の畑を手伝っていたときに食べた水菜の味に衝撃を受けたのです。今まで食べてきた水菜が嘘に感じるほど、はっきりとした甘みと味のあるシャキシャキとした美味しさは驚きを超え感動を覚えました。 「ここまで美味しさを引き出せる自然栽培ってなんだ!?」と興味と魅力を感じ、その日から自然栽培を行う決心をして今に至ります。 ◆人を輝かせるチカラを感じて◆ 前職は障がい者福祉事業所の農業責任者をしていました。 知的、身体、精神の様々な障がいを持った障がい者さんたちと共に自然栽培を行っている中で、様々な奇跡のような出来事を体験したことが切っ掛けです。 ある知的障害のある女性は、極度の人見知りで家族と共にでないと外出できなかった方が、畑でみるみると表情が変わり1年後には一人で大手スーパーに買物へ行くのが趣味となり毎日楽しく働く姿に変わり、精神障がいを持った方は、毎日7錠の精神薬を飲んでいましたが、体を動かし汗をかき毎日気持ちよく眠れるようになり、医師からも徐々に薬の量を減らす話があり、1錠まで減らすことができました。また弱視の障がいを持った方は、広い畑で様々な自然の色に囲まれている時間がながくなった影響なのか今まで見えにくかった色が見えるようになったり、見える部分の視力が良くなったと本人が話していました。 私は医師でもないし科学的根拠もわかりませんが、みなさんの変化は近くで見てきました。 自然栽培農福連携に人を輝かせるチカラを感じました。 このチカラを障がい者福祉だけではなく、生活困窮者や高齢者、子どもたちなど幅広く、より多くの人たちに感じてもらいたいと思い関係型農家として独立しました。 ◆障がいがあっても人の役に立って笑顔で働き続けられる農園◆ 「どんな子どもたちも笑顔でいられる40年後の未来」を目指し、障がいがあっても人の役に立って笑顔で働き続けられる農園を目指していきます。 約4000万人(北海道、東京都、愛知県、大阪府、福岡県を合わせた人数)近く人口減少すると予測されている2060年は、若い働き手1人に対し高齢者1人を支えていかなければならないと言われています。 私は、多い人数の中で違いを主張し合い競い合っている縦の関係よりも、少ない人数でも人の中に自分と同じような弱さ感じ認め協力し合う横の関係の方がチカラがあると感じます。また持続可能な関係性を築けるということを農福連携で学びました。 本来、若い働き手に支えられなければならない人たちが、横の関係でチカラを発揮したとき、若い働き手を支えていける世の中に変えていけると確信しています。 ◆めざす未来『食の家族』◆ 家族はもちろん、恋人や仲間、友人、今日初めて会った人とでも、美味しい食事を一緒にしたときに、心の距離が近く感じた経験はありませんか? 「食の家族」は、血のつながりのない人でも美味しい食事を共有することで幸せを感じ、まるで家族のように相手のことを愛おしく感じる。そんな食のつながりで生まれた家族のことです。 父が家族を思い野菜を育て、母が家族を思い食を彩り、子が「美味しい」と喜び両親の心を支えるような温かみのある食のつながり、互いを「食の家族だよね」と呼び合える関係を目指しています。 ◆『食』への思い◆ 奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんは10年の歳月を経て世界で初めて無農薬でリンゴの栽培に成功しました。 無農薬でリンゴをつくる事は大変難しく価値があるものです。しかし、私はそれよりも大切で価値のあると感じることは、体の弱い奥さんのために無農薬でリンゴをつくろうと決意し最後までやり抜いた強い思い愛だと思います。 「食」は命であり愛です。 優劣や上下に囚われる食では悲しいです。 いつも支えてくれている家族や仲間にいつまでも健康で「美味しい」と笑顔で喜んでくれることが最大の喜びです。 私の夢は食でつながる家族「食の家族」と呼び合える関係を増やすことです。愛のこもった食で幸せや生きることを共有し、楽しく明るい未来を子供たちに残して行きたいです。 ともに「食の家族」になりましょう! #自然栽培 #農福連携 #じゃがいも #にんにく #かぼちゃ #無農薬 #オーガニック #有機
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