「ビオファームまつき」の松木一浩です。 2000年に富士宮柚野地区で就農して以来　農薬、化学肥料を使わずに露地中心で年間とおして60種類ほどの野菜を作っています。 美味しい野菜をお届けできるよう、品種選びと栽培方法など　いつも試行錯誤しています。 【新たな目標】 自分で食べる物は自分で作りたいという思いで　長年携わったサービス業の仕事を辞め、有機農業の研修後　年間を通して野菜作りの出来る富士宮に就農しました。　 季節に合った野菜作りと美味しい品種を選び、一般的な野菜の他にも　ちょっと珍しい野菜や品種なども　作っています。　　 2014年より山羊を飼い始めた事もあり、将来は　搾乳や加工品等の製造を含め　有畜複合型の農業を目指したいとおもいます。 【富士山の麓で】 畑のある富士宮市柚野地区は　富士山の湧水豊富で　適度な寒暖の差があり、冬でも雪がほとんど降らず、年間を通して露地中心で野菜作りができます。毎日みても飽きない富士山を見ながら農作業をしています。