舩橋翔眞 | 舩橋農園

【お客様へごあいさつ】 　はじめまして、舩橋農園の舩橋翔眞です。関東平野の真ん中にある茨城県古河市で主にカボチャ、トウモロコシ、キャベツなどの野菜を中心に減農薬栽培を心がけ野菜作りをしています。 【農業に進むきっかけ】 　私は野菜より動物を飼育することに魅力を感じ、動物園でヒグマの飼育員として働いていました。 　 　農家になろうと思ったきっかけは、これ以上身近な田畑をコンクリートに変えたくなかったからです。 　私の住む市の近くへ大手企業が移動して来ました。その影響で私が幼い頃に遊んだ森や田畑は全て切り開かれて倉庫地帯となり、新しくできた道路の通行者からの不法投棄物が田畑に捨てられるようになりました。田舎では良くある話…と割り切ることができませんでした。 美味しい野菜や米が採れる土地を潰すのはもったいないと思い、農家になることを決めました。 【野菜づくりにかける思い】 　私は就農準備を何もしないまま農業を始めました。右も左も分からず、現在は祖父母や周りの農家さんたちに教えてもらいながら野菜を育てています。野菜づくりは正解が1つじゃないないところがとてもおもしろく、こだわった分だけおいしい野菜ができるところにやりがいを感じています。日々栽培技術の向上をして、また食べたいと思い出に残るような野菜をお届けできるようにしていきます！