ポケマル/ポケットマルシェ

  1. 産直(産地直送)通販ポケマル
  2. 生産者一覧
  3. 大分県の生産者
  4. 佐佐木郁夫 | あおやぎ農場
  • あおやぎ農場
  • あおやぎ農場
佐佐木郁夫

大分県杵築市

佐佐木郁夫 | あおやぎ農場

すもも、かぼす、キウイフルーツ、レモン、柚子、パール柑、栗

大分県杵築市

佐佐木郁夫 | あおやぎ農場

すもも、かぼす、キウイフルーツ、レモン、柚子、パール柑、栗

~ 再開のお知らせ ~ いつもご利用ありがとうございます。 しばらくの間、休業をさせていただいておりましたが秋より再開させていただきます。 あおやぎ農場 ◆はじめまして、あおやぎ農場の佐佐木と申します 東京都出身。大分県在住です。屋号の由来は曾祖父が営んでいた牧場に由来します。色々な人が集い笑顔で働くことができるそんな農業を目指しています。 ◆障害のある人も働ける場所を作るため農業を始めました 私は学生時代スキーをしており、ボランティアで障害を持っている子供と接する機会が多く、将来スキーを教えるNPOを作り、日常とは違った時間を過ごしてもらおうと努力していました。就職先も障害のある方や、子供たちと接する機会の多い会社で働いていました。 そんな中、障害があるという事で子供たちが将来働く場所が少なく、親御さんの不安の声も多く聞いていました。 それでは先に色々な人が働ける場所を作ろうと農業を始めました。たまたま私の田舎に僅かな土地があったので、そこで就農することにしました。しかし場所は山間部で何十年も人の手が入っていないジャングルの様な土地でした。3年間東京とこの地を往復しながら、チェーンソー1つで切り拓いて少しずつ農地へと変えていきました。今では約1haにまで拡げ、少しずつ苗を植えていった物が、実りとなってきました。 ◆栽培のこだわり 栽培法は、誰もが安心して食べれるものを作りたいと「無農薬・無肥料・除草剤不使用」で栽培しています。スモモなど安心して皮ごと召し上がれます。 ◆これからの夢 最初から全て自費で県からも何の補助も受けていないので、まだまだ人を雇う余裕はなく、今は一人で農業を続けています。しっかりと樹が育ち、実りが多くなり、無農薬で作った果実を提供するお店も併設したいと考えています。 今はまだその途中です。 ◆生産物・地域の紹介 九州でも温暖な国東半島で、農薬や肥料・除草剤を使用せず、丹精込めて栽培しております。 栽培しているのは、春はたけのこから始まり、枇杷、すもも、ブルーベリー、栗、キウイフルーツ、カボス、他柑橘類など主に果樹になります。地元の方にも毎年購入していただき、好評をいただいている果実ですので、安心してお買い求めください。 見た目や形の美しさよりも、キズや汚れが多くても安心・安全な果物をお届けしています。        ◎ ~ 栽培方法についてのご案内 ~ ◎ ◎無農薬栽培へのこだわり 当園ではすべての作物を無農薬で栽培しております。 開墾時に果物(すもも)を皮ごと食べたい、安心安全な果物を食べたいとの思いが原点にあり 自分が安心だと思えない物を、人に提供できないとの思いから当初より無農薬栽培を続けています 農薬を使わないという選択は非常に厳しく手間もかかりますが、安心には変えられません 果物の皮にはとても栄養が詰まっており、柑橘であっても皮ごと使うことが多いと思います 農薬・防腐剤など何の薬品も使わないことで、軽く水洗いするだけで安心してお使いいただけるよう栽培しております ◎無肥料へのこだわり 作物本来の味や力を活かすために肥料は使いません 有機肥料であっても、牛糞や鶏糞など飼料に遺伝子組み換え作物が使用されていたり、残留農薬のある作物や抗生物質などが与えられている可能性もあり、肥料は使っておりません。 また油粕などの肥料も遺伝子組み換え作物が多くなっているので使用は控えております。 ◎除草剤を使わない選択 多くの除草剤の主成分は「グリホサート」というものになります。 これは作物や土への残留性も懸念されており、欧米では使用禁止や販売禁止になっている国・地域も多くあります。 グリホサートには発がん性が指摘されており、それをめぐる裁判も起きている実態があります。 除草剤を使うことで農家の労力はかなり軽減されますが、安全性を考慮し当園では使用しておりません 真夏の雑草が旺盛な時期も、春も秋も全て草刈り機や手作業での除草をしております。
特定商取引法に基づく表記

佐佐木郁夫さんの投稿


























みんなの投稿


























佐佐木郁夫さんの商品