千葉県茂原市

北田和哉

(株)南千葉グリーンファーム

フルーツトマト、じゃがいも、ナス、里芋、人参

◆現役のレーサーですが、入社をきっかけ農業に目覚めました
千葉県茂原市(株)南千葉グリーンファーム(mgf)の北田です。私は現役のレーサーでもあり、南千葉サーキットに勤務しています。入社当時にハウストマトの栽培を始めたのをキッカケに農業に目覚め、妻の実家(専業農家)での修行を経て、レースよりも農業に傾注する年月を過ごし、お客様に満足頂ける新鮮野菜を生み出せるようになりました。

◆自動車業界から農業へ転身
父親が自動車関係(祖父は農家)であったことから、幼少期からカートレースに邁進してインターナショナルレベルになり、普通免許を取ってからはヴィッツレースにエントリーして日本一にもなりました。そのまま自動車業界に進み、南千葉サーキットに就職したことでアグリビジネスと出会い、農業を通じて妻とも運命の出会いを果たしました!

◆良質な赤土の特性を活かして
mgf農場は茂原市と市原市の市境山間部に位置するため、温暖(近頃は猛暑)なイメージの茂原とは少し気候が異なります。そのため、農業プラント(土を使いません)を利用した温室ハウスでフルーツトマトを生産することからスタートしましたが、私は土と親しみたいので会社に直訴して約1.5hの露地畑を作ってもらいました。地山は良質な赤土でしたので赤土の特性を最大に生かした培土を作り上げ、様々な新鮮野菜を生産しています。

◆レースも農業もセンスが大切
農業の道に入ったのは偶然の出来事でしたが、私の祖父は農家だったので茂原市の自宅近くには畑がありました。小さい頃から自動車と畑に親しんだことで今日があるのだと思います。レースも農業もセンスが大切なのです。センスを磨く努力は怠りません。

◆お客様が直接農業に触れ合える観光農園へ
高齢化の進む日本の農業において、私たちは若い力で創業し新しい今後の農業を切り拓いて行きます。近隣のスーパーで数多くの採れたて野菜を販売していますが「美味しい」というお客様の声に支えられて、さらに農場を拡大し、お客様が直接農業に触れ合っていただけるような観光農園を目指して行きます。

◆生き物たちとも触れ合える農園に
会社にはヤギとカモが一緒に暮らしています。ヤギは生まれてすぐに、カモは卵から一緒でしたので人を親だと思っているのです。とても可愛くて誰でも警戒することなく触れ合ってくれます。これから場内整備を進めて、生き物たちと触れ合える場所も作って行きたいと思います。

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