東京都小平市

佐藤伸幸

佐藤農園 SATOFARMTOKYO

江戸東京野菜 東京うど

※2020年度の東京うど販売は終了致しました。
次回は来年の1月からとなります。ご注文ありがとうございました。

こんにちは。佐藤農園の佐藤伸幸と申します。
東京都で家族経営の野菜農家です。約1.5haの畑で露地野菜を栽培しております。都市農家では最近少なくなりましたが「東京うど」「ブロッコリー」「数種類のカリフラワー」と品目を絞って栽培し「安定した供給」、「品質の向上」を努めております。野菜のおいしさはその季節に合ったもの・鮮度を重視しております。時期にあった品種の選定。堆肥・施肥・病害虫防除などの適切な管理で栽培を心がけております。こちらでは江戸東京野菜の東京うどの販売、通販、お取り寄せをしています。

■東京うどとは
数少ない国原産の野菜で古くは江戸時代から栽培されており「江戸東京野菜」と呼ばれております。うどの上部と葉に日光を当て、先を緑化させたのが山うどに対し日光に当てないよう地下の室と呼ばれる深さ3~4mの穴蔵で育て、茎を白く伸ばす(軟化栽培)のが東京うど呼ばれております。年々生産者は減少し私の地区も最盛期は沢山の生産者がいましたが現在は3名になります。シャキシャキとした食感が魅力で疲労回復の働きがあるアスパラギン酸や、肝臓に脂肪がたまるのを防ぐコリンなどが豊富に含まれています。

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#うど#ウド#独活#都市農業

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佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO
2020.07.19.
東京うどの栽培⑤

前回の投稿から約1ヶ月、定植後75日になりました。今年は雨の日が多く、うどには良い条件でかなり大きくなりました。私の身長(168cm)より少し大きいくらいでしょうか。

佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO
2020.06.22.
東京うどの栽培④
定植してから約45日後のうどになります。
梅雨の晴れ間、肥料を撒き管理機で土寄せ(中耕)を行いました。
畝間に草が生えている場合、除草を兼ねて行いますが、この畑はそこまで草は生えていませんでした。倒伏防止のため株元に土を寄せますが、固くなった畝間を耕すことによって水や空気の通りが良くなり生育の向上に努めることが主な目的です。

佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO
2020.06.22.
東京うどの栽培③

今回は出荷後の根株についてお話ししたいと思います。うど(独活)の栽培は室(ムロ)と呼ばれる地下3メートルぐらい穴蔵で光を当てずに栽培します。(軟化栽培)。
収穫が終わったら中にある根株を地上に出して捨てなければいけません。
根株を入れたり出したりする作業は地上と地下にそれぞれ人がいないと効率が悪く、かつうどの仕事は全体的に泥で汚れる作業が多いです。都市農業では兼業農家が多く近年夫婦でも男性のみ農業に従事する方が多く、1人では作業性が悪いことからうどの生産者は年々減少しております。
一般的な作物であれば畑にすき込むことが可能ですが、うどの場合穴を掘った場所などどこか適当な場所に捨てます。
1つの室の根株の量になります。およそ軽トラック1台分です。根株はしばらくすれば乾燥して土になりますが、大きく量が多いので処分には頭を悩ませる問題です。
根株は代々農家が次世代に受け継いでおります。品種の系統は同じですがそれぞれの農家の持っている根株でも違いがあります。どこどこの農家の持っている根株は白く、真っ直ぐ伸びるなどと聞けば、お願いしてこの捨てる根株をもらいに行くこともあったそうです。

佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO
2020.06.22.
東京うどの栽培②
定植してから約3週間後のうどになります。
都内のうど生産者は種株、軟化栽培の根株を高冷地に委託してる方。軟化栽培の根株のみ委託してる方。委託せず地場の畑で栽培する方等います。佐藤農園では種株と一部は地場の畑で栽培しております。
これからぐんぐん成長します。しばらくしたら除草を兼ねて管理機で中耕と追肥を行います。うどは写真の通り畝幅も広く栽培も1年がかりなのである程度の畑を所有している農家でないと続けられません。これも東京うど生産者が近年減少している理由の1つになります。

佐藤伸幸 | 佐藤農園 SATOFARMTOKYO
2020.06.22.
東京うどの栽培①
こんにちは佐藤農園です。東京うどの栽培は1年がかりです。ここではその栽培を当園の実際の作業とともに紹介していきます。
4月下旬から5月上旬に根株を割った種株を定植します。この他に群馬、栃木などの高冷地に委託栽培をお願しています。これら委託栽培している根株はうど室の中へ軟化栽培し出荷するための根株になります。 
地場の畑で栽培するのは基本的には種用となります。(うどの種は売っていないので種を切らさないため)。当園では少しですが地場のうども伏せ込み出荷しています。地場のうどは2月下旬くらいから掘り取り「委託栽培用」と「地場栽培用」の種にするために種株にします。

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